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投資規模200億円のデータセンター、香川県内への誘致決定 四国初:朝日新聞デジタル https://www.asahi.com/articles/ASS4M4F6HS4MPLXB00GM.html

 

香川にAI開発用データセンター 廃校活用、200億円投じ - 日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCC198P30Z10C24A4000000/ 

 

香川にAI開発用データセンター 廃校活用、200億円投じ 2024年4月19日 19:30

 

香川県は19日、データセンター運営の新興企業ハイレゾ(東京・新宿)が県内に人工知能(AI)向けデータセンターを開設すると発表した。総投資額は約200億円で、開設時期は10月以降を予定する。AI開発を目的としたデータセンターは中四国で初めて。一部で廃校を活用し、新築に比べ投資額も抑える。

データセンターにはAIを開発するための画像処理半導体(GPU)を搭載したサーバーを設置する。高松市と香川県綾川町に計2拠点を設け、各100台のサーバーを置く。綾川町では廃校となった中学校の校舎を利用する。投資額約200億円のうち最大77億円は新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が助成する。

ハイレゾは特別目的会社を設立して準備を進めている。データセンターを中心に地元のスタートアップとの連携や地域住民向けのIT(情報技術)教室の開催を計画する。ハイレゾは他地域でも廃校を生かしたデータセンターの整備に取り組んでいる。

データセンターは生成AIの登場などによって急速に需要が拡大しており、米IT大手も日本での大型投資に乗り出している。香川県は関連産業の集積や投資といった相乗効果に期待している。

 

 

-写真左から自民党 平将明衆議院議員、ユニファ取締役CFO 星 直人、自民党デジタル社会推進本部長 平井 卓也衆議院議員、READYFOR代表取締役CEO 米良 はるか、ヘラルボニー代表取締役副社長松田 文登、ライフイズテック代表取締役CEO 水野 雄介、自民党 今枝 宗一郎衆議院議員-

 

ハイレゾがクラウドGPU事業の拡充に向け、第三者割当増資により5.7億円の資金調達を実施。累計調達額は20億円に。

 

 

株式会社ハイレゾ

2022年4月8日 13時00分
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国内最大級のGPU(※)専用データセンターを運営し、クラウドサービス「GPUSOROBAN」を展開する株式会社ハイレゾ(本社:東京都港区、代表取締役:志倉喜幸、以下当社)は、既存株主である東京理科大学イノベーション・キャピタル株式会社、株式会社神宮館、株式会社シフラに加え、新たにNOW株式会社、新生企業投資株式会社、東京理科大学ベンチャーファンドを引受先とする第三者割当増資により、5.7億円の資金調達を実施しました。融資を含む累計での資金調達額は約20億円となります。
※GPU:Graphics Processing Unit、3Dグラフィックスなどを描写する際に必要な計算処理を行う半導体チップ


資金調達の目的
当社は、2019年より石川県志賀町(しかまち)で国内最大級のGPU専用データセンターを運営しており、2022年中には第2データセンターの開設も予定しております。

このたび、既存株主である東京理科大学イノベーション・キャピタル株式会社、株式会社神宮館、株式会社シフラに加え、新たにNOW株式会社、新生企業投資株式会社の関連ファンド、東京理科大学ベンチャーファンドを迎え入れ、5.7億円を調達いたしました。

GPU事業のさらなる成長に向けた開発系人材の採用強化やデータセンターの脱炭素に向けた演算力の高効率化の研究・開発、再生エネルギーを活用したデータセンター運営設備の研究・開発のほか、GPUクラウドサービスの拡充に向けてのサービス開発・マーケティング投資を積極的に行ってまいります。
 
新たな引受先からのコメント
■NOW株式会社 代表取締役 梶谷 亮介氏、取締役 家入 一真氏
NOW株式会社は「Next One for the World.」をコンセプトに、次世代を代表する起業家に対しオールジャンルでの投資を行っています。
AI・IoT社会の更なる進展やWeb3.0領域の台頭が予見される中で、必ずや需要が拡大していく演算リソースを独自のノウハウに基づき提供するハイレゾ社は、今後各種分野での産業振興に不可欠な国産IaaSプラットフォームへと成長していくものと大変に期待しています。NOWとしても、日本のIT基盤の一層のアップデートに向けて、これからハイレゾ社と伴走させていただけることが非常に楽しみです。

■新生企業投資株式会社 代表取締役社長 松原 一平氏
米国・中国と比較して日本のAI・ディープラーニングの社会実装は遅れを取っています。この要因の一つとして、オンプレミスであれクラウドであれ、AI開発で使用される高性能のGPUサーバーの利用コストの高さがあると考えています。当社がGPUサーバーをクラウドで提供する「GPUSOROBAN」は、課題となっている利用コストの高さを解決し、ユーザーは「安価に」「月額固定料金という明瞭な価格体系」で高性能のGPUサーバーを利用でき、これまでコスト面からGPUサーバーの利用が難しかったユーザーも高性能のGPUサーバーを利用してAI開発を行えるようになります。ハイレゾ社への投資を通じ日本のAI・ディープラーニングの社会実装の普及・加速を支援させていただくとともに、「技術を持った創造的な集団として、新しい時代の新しいニーズに応えていく」というハイレゾ社のミッション実現にむけてご支援させていただきます。

■東京理科大学ベンチャーファンド(TUSキャピタル1号投資事業有限責任組合)
 無限責任組合員:アストマックス・ファンド・マネジメント株式会社 代表取締役 小幡 健太郎氏
当社は、学校法人東京理科大学が主に出資する第1号の大学発ベンチャーキャピタルファンドの運用を行っており、広く社会に寄与する出資を実施して、資産価値の向上も実現することを目指しております。
ハイレゾ社は、経済・社会の持続的成長のために大切な「演算力」の供給によって、社会に貢献していく企業であり、その技術的優位性を高く評価し、GPU専用データセンター開設を含む事業成長加速に少しでも貢献するため、出資を決めさせていただきました。東京理科大学との次世代データセンターに関する共同研究、地域経済認定事業者としてわが国の持続的な成長に不可欠な地方からの成長への寄与も含めて、今後の大いなる成長を期待しております。

■GPUSOROBANについて
「GPUSOROBAN」は、AI・ディープラーニング等の膨大な計算処理を高速化するGPUクラウドサービスです。データセンターの建設コストと運転コストを抑えることで、NVIDIA A100(*)搭載の高性能GPUサーバーを低コストで提供しています。予算計画が立てやすい月額定額プランを用意し、国内企業や学術研究機関が使いやすいサービス設計をしています。
*NVIDIA A100 TensorコアGPU

■株式会社ハイレゾについて
ハイレゾは、日本最大級のGPU専用データセンターを石川県志賀町で運営し、IaaSモデルにてGPUによるクラウドサービス「GPUSOROBAN」を提供しています。
2019年に開設した第1データセンターには、NVIDIA社等のハイスペックな製品を揃え、現在所有するGPUは約9,000枚になります(2022年1月現在)。また、2022年中に稼働予定の第2データセンターは「違い棚屋根方式」による廃熱効率に優れた設計で、エアコンを使用しないことで空調電力を90%削減し、脱炭素を推進するデータセンターとなっています。

■会社概要
企業名  株式会社ハイレゾ
所在地  東京都港区元赤坂1-1-8 赤坂コミュニティビル5F
代表者  代表取締役 志倉 喜幸
事業内容 GPU専用データセンターの運営、GPUクラウドサービスGPUSOROBANの提供、広告事業
URL https://highreso.jp/
GPUSOROBAN https://soroban.highreso.jp/
 

ハイレゾ香川による「AI開発用GPU専用データセンター」の立地協定締結式及び「松尾『産業AI参与』認定 香川県AI推進企業」認定式

 

 

令和6年4月19日に公表したハイレゾ香川による「AI開発用GPU専用データセンター」の立地に関する協定締結式を、次のとおり実施いたします。また、同社を香川県として初めて「松尾『産業AI参与』認定 香川県AI推進企業」として認定します。

1.立地協定締結式及び「松尾『産業AI参与』認定 香川県AI推進企業」認定式
日時
令和6年5月7日(火曜日)11時~12時

場所
県庁本館21階特別会議室

協定者
株式会社ハイレゾ 代表取締役社長 志倉 喜幸氏
香川県知事 池田 豊人 高松市長 大西 秀人 綾川町長 前田 武俊

来賓
衆議院議員 平井 卓也・瀬戸 隆一 NVIDIA Japan 事業部長 岩永 秀紀
東京大学大学院教授(香川県産業AI参与)松尾 豊(リモートにてご出席) ほか

次第
1 立地に関する協定書への署名
2 協定者挨拶(池田知事、大西市長、前田町長、志倉代表取締役社長)
3 来賓挨拶
4 「松尾『産業AI参与』認定 香川県AI推進企業」認定式(初めて認定)
5 松尾教授ご挨拶
6 記念撮影
※閉会後、出席者への囲み取材のお時間をお取りします。

2.現地紹介
報道関係の皆様を対象に、「AI開発用GPU専用データセンター」2拠点の現地紹介を実施します。

日時
令和6年5月7日(火曜日)
13時30分~14時15分 旧綾上中学校
15時00分~15時30分 RISTかがわ

内容
「AI開発用GPU専用データセンター」のご紹介
※各拠点の現地紹介開始時刻より、下記スケジュールでご案内いたします。
1 株式会社ハイレゾからの事業紹介(10分)
2 行政等からの施設紹介(10分)
3 視察、撮影、質疑(10~20分)

 

「ベンチャー推奨・NEC排除」で声を荒らげた平井大臣、発言の真意を読み解く
玄 忠雄、西原 愛 日経クロステック/日経コンピュータ

 

 

 平井卓也デジタル改革相が内部会議で政府職員らに発言した内容が波紋を広げている。会議の一部の音声データが流出し、そこで平井大臣は政府IT発注で減額交渉のさなかにあったNECに対してデジタル庁の発注から排除するという趣旨を発言していたとされる。週刊文春は同じ会議で平井大臣が「懇意にするベンチャーに発注を指示した」と報じた。

 平井大臣は2021年6月11日の会見で、NECに対する発言は本意ではなく「減額交渉に臨む幹部に檄(げき)を飛ばすためだった。不適当な言葉だった」と釈明した。2021年6月18日の会見では、特定のベンチャーへの発注を指示したとの報道を否定した。

音声データの公開で潔白を証明するとした平井卓也デジタル改革相
(撮影:日経クロステック)
[画像のクリックで拡大表示]
 具体的には、発注を指示した先として名前が挙がったAI(人工知能)ベンチャーのACES(東京・文京、エーシーズ)について、平井大臣は「私も職員もその名前を言っていない。何度も音声データを聞き直して確認した」とした。自らの言動の正しさを証明するとして平井大臣は2021年6月22日午後に、会議を録音した音声データを報道された内容を包含する形で公開する予定だ。

関連記事:
平井デジタル改革相が会議音声データを公開、文春報道との食い違いが明らかに
 平井大臣は理由を明らかにしなかったものの、この会議で「あること」に腹を立てていたと認めている。しかも平井大臣が「叱責」した幹部職員の1人はNECなどの政府IT発注に関与していなかった。平井大臣が声を荒らげた意図は何だったのか。ベンチャーへの発注指示は本当になかったのか。仮にあったとすれば法律上の責任は生じるのか。発言の真意と影響を読み解く。

顔認証を用いた入退室ゲートの発注は存在せず
 発言は、2021年4月7日、平井大臣が所管する内閣官房情報通信技術(IT)総合戦略室(以下IT室)で開かれた定例会議のものだ。同会議には平井大臣と「十年来信頼する」(平井大臣)職員2人を含む少数の職員が参加し、さらにビデオ会議を通じて数十人の職員も参加していた。

 ベンチャーへの言及は、2021年9月に発足するデジタル庁の「入退室ゲート」の案件に関するものだ。平井大臣は入退室ゲートで導入を検討する顔認証機能について、東京大学大学院工学系研究科の松尾豊教授の名前を挙げて、「松尾先生に言って一緒にやっちゃってもいいよ」と発言した。週刊文春は、平井大臣がその発言に続いて「松尾教授が設立を支援したAIベンチャーであるACESへの発注を指示した」旨の発言をしたと報じた。

 IT室の関係者によれば、2021年4月当時、デジタル庁の新庁舎で顔認証機能を導入する検討を実際に進めていた。しかし、デジタル庁発足に先だって、IT室が2021年6月に新オフィスの「東京ガーデンテラス紀尾井町」(東京・千代田)に入居することが決まると、顔認証機能の導入検討がいったんストップした。IT室は入退室ゲートについて、「東京ガーデンテラス紀尾井町の既存施設をそのまま使っている」と話す。

案件が実在しなければ「官製談合」には当たらず
 平井大臣は否定しているが、大臣が特定企業の技術力を会議中に褒めることは法的に問題があるのか。週刊文春は識者のコメントを引いて「その時点で、特定の者を希望する旨の意向を教示・示唆し、それを発注機関の職員が共有したことになる。官製談合防止法違反の疑いが強い」と報じている。2021年6月18日の野党合同ヒアリングでも野党議員がIT室に対してその疑いを追及した。

 

 「また池田信夫が与太話を書いている」というので見物に行きました。

 

 途中までは事実関係だけだしまあいいかなと思っていたのですが、中盤から「工作員」と仮置きするような話を始めていて、相変わらず池田信夫は駄目だなと感じました。

 

 

 当たり前のことですが、大林ミカさんが仮に中国国営企業・国家電網公司の資料を流用していたからと言って、何らかの影響下にあったことは類推されるにせよ「大林氏自身が工作員である」と仮置きすることは事実関係が判然としない限りは駄目です。

 

 

  おそらく池田信夫自身には何の情報も無いし、Twitter(X)で見て他人が書いてることを流し読みして分かった気になってコタツ記事にしているだけでしょう。池田信夫自身が老害として醜態を晒すことまでは本人の問題にすぎませんから放置して良いにしても、界隈で予断を持たせるような記事を具体的な取材もなしに書いてしまうのは取り組んでいる人たちにとって害悪でしかありませんのでやめましょう。

 

 画像はAIが考えた『老害が畑違いの問題に対して関係先への取材もせず特に定かではない家庭を持ち出してゴミ記事を書き老醜を晒している焦げ跡』です。

 

 

 

 若いころの人間の悩みの大半は「選んでもらえないかもしれない恐怖」で占められていると思っていて、学生さんたちと多く話をする機会が増えた私からしますと就活であれ受験であれ結婚であれ自分の正確な評価が良く分からない中で選ばれない恐怖と戦うことを強いられます。自分の人生を振り返っても、いまの悩みは自分の健康や子育て・介護のことばかりな割に、上手く選んでもらえる工夫をどうするかで腐心した時期もあったのを思い出します。

 

 ボランティアで被災地に行く子たちも、困っている人を助けたくて居ても立ってもいられないというよりは、自分に役に立てるのか、自分とは何なのかを考えた結果が「ボランティアとして被災地に行く」という行動に答えを見出そうとしているようにも見受けられます。もちろんある種の若き悩みの果てに自分が社会にどう役立てられるのかを模索するのは決して悪いことではないし、それが就職に有利そうだとか、期末試験やレポート提出の締め切り猶予の口実として被災地に寄り添いたいという理由をつけたくなるのも人情としては分かります。

 

 ただここ最近、そういうのに共感しすぎて自分自身が不安になり、若い命を絶ってしまうケースが立て続けに出て困惑しています。一昨日迄元気だったのに。週にそう何時間も一緒にいない私でさえ驚いて悲しい気分になるのだから、ずっと勉学で一緒にやってきた子たちのショックは計り知れなくて、何で気づいてあげられなかったのかとか、相談してくれなかったのかと自分を責める気持ちを持ってしまうのも分からないでもありません。

 

 また、某業界でも商習慣の根本を揺るがす物故もありました。まあこちらは周辺の誤解も広がり思ってもみなかったナラティブが広がってしまって「そういう話じゃないんだがなあ」と気の毒に思いつつも首をかしげることになります。ですけど、状況を知っている人であるほど、これは外で喋れないなってみんな思うわけですよ。義憤に駆られて噴き上がっている人たちの前で「こういうことなんですけど」とあけすけに書くこと自体が人としてマズいと思う関係者ほど、名乗り出たり事情を説明したりすることはいまは控えておこうとならざるを得ません。何と悲劇的なことか、と思いますが、親しかった友人や迷惑をかけられた面々が誰一人として自分事としてこの事件を外で語らないということで察して欲しいと思います。

 

 これだって、自分の行く末、キャリアと健康の問題が、ある種の一過的な絶望に至ったことは間違いないので、自分で自分を不安にしてしまって、自分には価値が無いのだと恐怖を抱き命を絶ってしまった面はあるんじゃないかと思います。どうであれ、そのような決断をし、行動に移してしまった時点で、という気もしますし、不謹慎ながら順番守れよなとジジイ的には嘆きながらも受け入れて生きていくしかないのだな、と。

 

 一般論として、選ばれない恐怖が存在意義を揺るがし、絶望を感じ、生きる意欲を失わせるというのは非常に厳しいなと思うわけですよ。誰かに勝手に「あなたの人生、こうでしょう」と押し付けられているわけでもない面もありますから、生きる理由は自分で探すのは当然だし、選ばられるように、努力して自分を磨くしかない面もどうしてもあります。

 

 そして、所詮は他人事ではありつつも、あなたの生き方はそうじゃないでしょうとちゃんと言ってくれる人を、周りにどれだけ作れているのかが勝負な面はあるのでしょう。が、やっぱり亡くなり方を見ていると拭い難い孤独感みたいなものも抱えていたように聞くケースが多いので、なんかこう、そうならないようにできる仕組みができないもんかなと毎回自問自答します。

 

 もうかなり前のことですが、明るく快活だった子が大学で留年したことで下の年齢のクラスと一緒になったことで精神的に孤独感を持つようになり自殺未遂をしてしまったあと、リハビリの果てに半年後に復学したとき別人のような顔つきになって面談に来たのを思い出します。仕事柄、いろんな方とお会いすることが多いのですが、人間という存在の奥深さとデリケートさみたいなものを痛感しましたね。

 

 私自身もよく「タフだなあ」と言われ、気がついてみればこのような仕事に従事している同年代はほとんど死滅してしまいましたが、裏を返すと私だってトラブル一発で助からない側に回ることも容易に想像がつくわけでして、やはり日々を目いっぱい生きるしかないんじゃないか、笑って過ごすのが一番じゃないかという基本に立ち返るのでした。

 

 画像はAIが考えた『明るく楽しく過ごしている日々は、切り立った崖の上に成り立っていることに気づかない』構造です。