TODAY'S
 
お腹周りが痩せない!

 

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こんにちは

ボディメイクトレーナーのYUKIKOです

ご訪問ありがとうございます。

私、掃除をかけてる時にも腹筋を使っていることがわかったんです。
以前、トレーニングの時だけでなく、毎日の生活の中で腹筋を無意識のうちに使いながら生活しているんですよ!って言われたことがやっと解りました。
 

私って、気づくのが遅いですよねー
(トレーニング歴1年半 30代 S様)

ぜんぜん遅くないですよー!トレーニングをどんなに頑張っていてもトレーニング中だけ、トレーニング中さえも腹筋をしっかり使えないまま筋トレしている人ってめっちゃ多いんです。それほど簡単に得られものじゃないんですよ。

きっとS様の日頃の努力が積み重なって、実ったものです。そこに達成すれば、よほどトレーニングをさぼらない限り、得られた腹筋力は失われないはずです。

トレーニング達成感を感じられているお客様の嬉しいお声でした。

 

皆さんは、お腹に力を入れて生活出来てますか?

 

 

ぜんぜんお腹に力が入ってる気がしないですと、思われた方、お腹周りの「たるみ」気になりませんか?

「お腹周りのたるみ、これを何とかしたいんです!」

 

とお悩みのご相談、非常に多いです。

 

ダイエットを希望され、ご来店されるお客様のほとんどが腹筋が1人で出来ず、腹筋運動を嫌がられます。例えば、スポーツクラブなどで足を固定して腹筋運動を行なっている場合、足を固定して行う腹筋では、足に力が入ってしまい腹筋に効いているとは言い切れないので、お腹痩せには役に立ちそうにないようです。

ですが、足を固定してある程度の回数ができる方はもう少しやり方を変えて行えば、やがて足を固定しなくても腹筋ができるようになるはずです。いつまでも同じ方法、同じ刺激の運動をしないでレベルアップしていくことがシンデレラボディへの近道です。

 

問題は、足を固定しても起き上れない方です。

足を固定したうえに、手を引っ張らないと起き上がれないレベルの人の場合、かなり腹筋力が低下しています。

 

足を固定して腹筋ができる方の場合、お腹が飛び出しているほどポッコリお腹ではないはずです。

だけど、お腹周りのたるみや脂肪がそれなりついていてくびれはないのでは。

 

足を固定、手を添える程度で起き上れる方の場合、ポッコリお腹間違いなしですが、まだお腹は柔らかめで固くなっていない方が多いです。

 

問題は、足固定、手で引っ張って(ほとんど完全介護の状態)のような方の場合、ポッコリお腹はもちろんお腹の状態も非常に悪いでしょう。

たぶん、お腹はカチカチに硬くなっていることが多いです。

 

このような場合、まずはお腹を柔らかくすることから始めなければなりませんので、ポッコリお腹の解消までには少し時間がかかりそうです。厚い脂肪層と溜まった老廃物をどんどんほぐし、排出することで脂肪層が薄くなっていきます。

 

とにかく、ぽっこりお腹を解消するにはお腹の筋肉を使うことです。

これまで、無意識に放置していたお腹の筋肉に意識を持つことが重要です。

 

そして、少し時間はかかるかもしれませんがあきらめない気持ちが大切です。

 

諦めてしまうと、ポッコリお腹だけでなく内臓にまで悪影響を及ぼしてしまうことになりかねません。

 

以前、ぽっこりお腹の解消法をご紹介していますので、一人で腹筋ができない方の場合、まず毎日100回、どこでもできる!下腹部意識を高める方法・・・から始めてみましょう!

 

引き続き、ポッコリお腹のお話をします。

 

 

  ぽっこりお腹の正体とは

 

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ポッコリお腹は、「脂肪」だと思われがちです。

確かに脂肪でもありますが、本来あるはずのない所に脂肪がついている!これには深い意味があるんです。

 

ぽっこりお腹の正体、実は行き場を失った「内臓」だったんです。

 胃や腸が下垂すると、体の前に押し出されるこれを内臓下垂と言います。

 

内臓下垂の原因は、単純に体の筋力低下だけでなく、妊娠や出産、過激なダイエット、手術などで腹壁筋肉に傷が入った場合などがあります。

内臓下垂は、腹部の内臓すべて(胃、肝臓、腎臓、脾臓、腸など)が下がってしまいます。

 

内臓下垂は女性に多くみられます。

 

内臓下垂すると、姿勢が悪くなり、疲れやすく、頭痛、めまい、不眠、抑うつなどの精神的な症状が起こりやすく腹部膨満感、胃の不調、食欲不振、便秘、下痢、慢性的な消化不良などが起こりやすいと考えられます。

 

内臓を正しい位置にキープするには、姿勢を改善することです。

長年凝り固まった筋肉をほぐし、偏った筋肉のバランスを整えていくことでポッコリお腹は解消されますよ。

 

お腹を使うコツは、「力む」ではなく、「伸ばす」なのです。

お腹筋肉を縦に伸ばしながら使うことで、くびれのあるスッキリお腹が手に入ります。

いつまで力むトレーニングを行なっているとポッコリお腹は解消されないままです。

 

 

  お腹に脂肪がつく理由

 

 

 

なぜ、浮き輪のようにお腹周りに脂肪がついてしまうのでしょうか?

 

 お腹周りに脂肪が、たくさんついている理由

それは、定位置から押し出され、行き場を失った内臓を保護するためだったのです。

 

今まで、私達は脂肪だけを憎んで嫌ってきたように思いますが、お腹周りにつく脂肪の役目は、大切な内臓を守るためだったということです。

 

だけど、この脂肪ってやっぱり見苦しく感じますよね。ときには、人に不快感まで感じさせてしまうほどの嫌われ者です。

ですが、このお腹周りについた脂肪は決して頑固者ではありません。内臓を保護するという仕事がなければ、すぐに退散してくれるものです。

 

逆に、お腹周りにつく脂肪は私達の強い味方だったんですよ。

(ちょっと納得しにくいですが・・・💦)

 

そこで考えていきましょう!

 

お腹周りの脂肪に退散してもらうには「お仕事しなくて大丈夫ですよ〜」という情報や伝達が必要になります。

脂肪の存在だけを嫌い放置したり、隠したりしているとお腹周りの脂肪は、しつこく居座り続けます。

内臓が本来の位置に戻らない場合、さらに脂肪は役目を果たそうと、お腹周りだけでなく腰周りにも増殖し続けます。

 

これが腰回りについた「浮き輪」の正体なんです。

 

さらに、押し出された内臓自体も機能が低下し、今度は内臓表面だけでなく、内臓内部にまで脂肪が増殖します。

これを「内臓脂肪」と呼びます。

 

「運動は嫌いだから食事だけでダイエットする」という方が多くいらっしゃしますが、食事だけでやせるダイエットには落とし穴があることをご存知ですか?


①食事を減らしても思うように体重が減らない

②体重は減ったけど体のたるみが気になる

③疲れやすくなった

④腰痛や膝痛が出やすくなった

⑤体が冷えやすいなど…

これらは全て筋力が低下している証拠です。

 

年齢を重ねると気づかぬうちに筋力が低下し、性別や部位にもよりますが、20代前半をピークに60代までに約25%も減少します。

さらに、45歳を超えると1年に1%ずつ減るとも言われています。

筋力の減少は基礎代謝の減少です。その結果、いつもと変わらぬ生活を送っていると、知らぬうちに消費カロリーが減っているので思うように体重が減らなくなるのです。

だからと言って食事だけでカロリーを減らそうとすると、必要な栄養が不足し、筋肉が作られなくなるのでさらに代謝が悪くなり体重が減らないから摂取カロリーをさらに減らすという負のスパイラルに陥いるのです。

 

せっかくダイエットをするなら、美味しい物を食べて、無理なく続けたいですよね?運動を上手に取り入れて、代謝をアップする事でダイエットの効果を高めましょう!

 

毎日こまめな運動を心がけることが、代謝を上げ痩せやすい体を作ります。

エレベーターやエスカレーターを使わずに階段を登る、一駅歩く、お散歩する、アクティブな休日を過ごすなど上手に生活に運動を組み込んでいきましょう!

一定の年齢を過ぎると食事を減らすだけでは痩せられなくなります。痩せない原因の大半は、日常生活における運動不足(=エネルギー消費が少ない)ことです。

毎日、1〜2分からでも構いません。出来ることから少しずつ体を動かすことを心がけましょう。

 

今回は内臓の元気を取り戻し、活性化する下腹エクササイズをご紹介します。

 

 

  「ポッコリお腹」度チェック!

 

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まず、はじめにご自分のポッコリお腹度チェックをしてみましょう!

 

①食後は胃よりも、下っ腹が出る
②上半身は痩せている
③食事のあとにゲップがでやすい
④便秘気味である
⑤椅子に座るときに、脚を組むクセがある
⑥片方の脚に体重をかけて立つ癖がある
⑦横座りする癖がある
⑧運動は好きでない
⑨寝る前に食べることが多い

 

皆さんは、当てはまる項目がいつくありましたか?

3つ以上あれば、すでにあなたはポッコリお腹症候群です。

 

大切なことは、毎日自分の体を鏡に映してチェックすることです。

太っている方は、鏡に映る自分を見たくない!と現実逃避される傾向がありますが、これは逆効果です。痩せたいと願うなら毎日しっかりご自分の体を見ることから始めましょう!

どこに問題があるのか?一目瞭然でご自分が何をするべきか?がわかるはずです。

 

  ポッコリお腹を解消!下腹エクササイズ

 

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1、仰向けになり、両膝を立て膝の間にボールを挟みます。

2、両手は体の横に伸ばしておきましょう。

3尾てい骨、腰、背中の順にゆっくりと体を持ち上げます。

4、3のポーズをキープしたまま、膝に挟んだボールを10回押します。

5、10回押した後、この姿勢を10秒間キープします。

6、背中、腰、尾てい骨の中におろしていきます。

ここまでを1回とし、これを15回繰り返しす。

 

 

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1、仰向けになり、お尻の下にボールを置き、両足を天井に向けて伸ばします。

2、両足を揃えたまま、顔のほうに向けて引き寄せていきます。

これを30回繰り返します。

 

 

 

 

①両肘を床に着け、前腕部とつま先で体重を支えます。※このとき、両足はそろえましょう。

②腹筋に力を入れて、体をまっすぐに保ちましょう。※静止している間、呼吸を止めないようにしましょう。

まずは30秒キープすることを目標に頑張りましょう。慣れてきたら時間を伸ばしたりセット数を増やしていきましょう。

 

下腹をボディメイクすることは、ポッコリお腹の解消だけでなく、腰をサポートし体を安定させ良い姿勢を作ります。

 

インナーマッスル(深層筋)=骨盤底筋の強化にもなりますので女性には欠かせない筋肉と言えますね。

早速、今日から少しづつ始めてみてくださいね~

 

     
     


 

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原田 有希子

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《プロフィール》 

・パーソナルトレーナー

・ボディメイクトレーナー

・アロマコーディネーター

・腰痛体操インストラクター

・薬膳コーディネーター

・断食(ファスティング)アドバイザー

・ダイエットカウンセラー

 

兵庫県川西市で、スタジオ・エステ・マッサージ・薬膳セミナーなどを開催しています。

女性のための美容と健康をトータルでサポートする知る人ぞ知る隠れ家的サロン。

 

 

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https://yukibodymake.storeinfo.jp/