アリスちゃんのおやつ | うさぎ様な生活

うさぎ様な生活

ネザーランドドワーフの男の仔ラルフと
ミニうさぎさんのアリスとラブの日常をまったりゆったり紹介します♪

2024年5月5日愛兎ラルフ永眠しました。
12歳と6ヶ月でした。

うさぎさんについてのあれやこれやも
綴っています(*^^*)

わが家はほとんどおやつをあげなくなりました。

若い頃は葉野菜をいろいろあげていたんですが、だいたい何が好きかわかったので、投薬の際にはコレをあげればいいかな?と、しばらくはあげていませんでした。(粉薬もシロップも葉野菜にふりかけてあげれば簡単ですチョキ)

※人間の解剖学者の話によると、動物は若い頃の食事は少なめにしておくと長生きできるそうです。(多分、日本で一番有名な解剖学者、東大名誉教授、医学博士)

うさぎさんは牧草は食べ放題だけど、ペレットは極少量、おやつなし、というのが一番いいと思います。



●食べられる葉野菜●

サニーレタス、サラダ菜、サンチュ、三つ葉、水菜、壬生菜、セリ、セロリ、パクチー、明日葉、大根葉、カブの葉、ラディッシュの葉、パセリ、キャベツ、小松菜、チンゲン菜、ケールなど。


キャベツや小松菜、チンゲン菜などはアブラナ科の野菜なので、あまり頻繁にたくさん与えない方がいいです。

アブラナ科の野菜はガスが溜まりやすいので。(大根葉、水菜とかも)

オススメはキク科やセリ科の野菜です。(人参葉もセリ科)

人参の上の部分を切って水につけて日当たりのいい場所に置いておくと葉っぱが伸びてきます。

ある程度伸びたら土に植えると、さらに葉っぱが成長します♪

ミニキャロットの種を蒔いても葉っぱが立派に育ちます。

人参を育てるのは大変だそうですが、葉っぱはワラワラと成長するので、うさ飼いにはありがたいかも♪



アリスちゃんは盲腸糞が出ちゃうし、ラブちゃんは太っちやうので。

ラルフの体重維持にブルーベリーをあげていましたが、アリスちゃんはイマイチだったので、これからは"イチジク"かな?と思っていたんですが、ドライフルーツなので糖分ががが……。

そこで久しぶりの


オリーブの葉。

これ、アリスちゃん好きなんですよね〜。
葉野菜でもいいんだけど、ラブちゃんが葉野菜が大好きなので一緒にあげないとあせるあせる
ラブちゃんはまだおやつが必要な年齢ではないので、牧草とペレットのみで過ごしてもらいたいので、あんまり興味のないものにしました。(あげれば食べると思うけど。笑)



あたち、これ好きなのよ。
かわいいから特別なのよ♪

アリスちゃん痩せすぎないように、ちょこっとずつおやつを食べようね〜♪(毎日ではないのですよ。笑)

●オリーブの葉の効能●

【抗菌、抗ウイルス作用】
病原菌やウイルスに感染しにくくなり、体内の免疫機能を活発にする働きがあります。
もしも、体内に菌が入っても増殖することを抑える働きもあります。


アリスちゃんは斜頸になったことがあります。

斜頸はエンセファリトゾーン症の他に内耳炎や中耳炎の可能性があります。

エンセファリトゾーン症は「真菌」内耳炎や中耳炎は「パスツレラ菌」なので増殖しなければいいな〜、と思います。

どちらも「0」にはなりませんが。