引っ越し後も元気だったわが家のうさぎさんたち……でしたが。
湿度と寒さにやられてしまったようです。(´;ω;`)
除湿をしたら、すんごく寒くて除湿と暖房でどうにか23℃、56%と適温湿度を保っていましたが、調整するまでに18℃、77%という恐ろしい数字に……(゚Д゚ ||)
今まで、そんな湿度を叩き出したことがなかったので焦りました
そして、事が起きたのは昨日の夜。
ラルフくんペレット全く食べず、クネ、クネ、とお腹痛いポーズ。
ヤバい!病院閉まってる!!
とにかく夜間救急探さなくては!!
車でおよそ40分なら行ける!と行ってきました。……が、
「簡単な健康診断では緊急性がないので、もう少しお待ち下さい」
……ホッとしてから、どれくらい待ったのか?先生に呼ばれ、ラルフの様子を見るとうたっちとかしちゃってるよ(*゜д゜*)
そして、レントゲン、血液検査をするかの確認、からのまたまた待たされレントゲン、血液検査の結果は特に問題なし、ほんの少しの細菌があるだけでした。
再度ラルフを見に行ったら小さいながらも●がポロポロ。からの点滴、注射。
病院に着いてから、およそ1時間してからの点滴と注射は5分足らず(*゜д゜*)
ただ、車で移動することによって揺れでお腹が動くこともあるそうなので、行ってよかったのかも?年齢的にも朝まで待つのも怖かったし。
手付かずのペレット
ペレット一口、牧草もつまみ、
サニーレタスも食べました。
念の為、
※うさぎさんの腰の辺りには胃腸を動かすツボがあるので「せんねん灸・太陽」を貼ると胃腸が動く可能性があります。
もちろん、これで治療できるわけではなく、通院までの間の応急処置です。
”出ない・食べない”は必ず「うさぎに詳しい病院」を受診して下さいね。
素人判断ほど危険なものはありません。
家でできるのは”保温のみ”です。