アリスちゃん爪切り | うさぎ様な生活

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ネザーランドドワーフの男の仔ラルフと
ミニうさぎさんのアリスとラブの日常をまったりゆったり紹介します♪

2024年5月5日愛兎ラルフ永眠しました。
12歳と6ヶ月でした。

うさぎさんについてのあれやこれやも
綴っています(*^^*)

今回、後ろ足と狼爪は体育座りで切らせてくれましたが、他の爪まではガマンしてくれませんでした。タラー

あたち、ここから絶対に動かないのよ

いつもはこのゴロンしたまま切るんだけど、それもイヤイヤ(´・д・`)

下矢印体育座りの爪切り

アリスちゃんは四股が着いていない状態がとっても苦手タラー
※うさぎさんは基本的に四股が着いていない状態は苦手です。野生では四股が浮くのは猛禽類に拐われた時だけだからです。
だから抱っこ好き、と飼い主は思っていても勘違いなことが多いです。ジッとしているのは抱っこが好きなわけでも慣れたわけでもなく恐怖で固まっているだけです。
”捕まる”というのは、うさぎさんにとっては”命の危険”を感じる状態です。
うさぎさんの後ろ足は”逃げる為”に発達しているので”捕まる”というのは許容できないのです。(わが家では爪切りはテリトリー外の洗面所でやっています。テリトリー外では比較的おとなしくなりますが、アリスちゃんはそんなことは関係ないみたいですタラー)
ふれあい動物園などでは何も知らない子どもはアッサリうさぎさんを抱っこしてしまいますよね。うさぎさんの骨が脆い、というのを知らないので簡単に抱っこしてしまいます。(子どもはわんちゃんでも人間の赤ちゃんでもうさぎさんでも何でも”かわいい!”と抱っこしたがるんですね。危険かどうかはあまり考えないので。)
園によっては「抱っこ禁止」という所もありますよね。(ふれあいの是非はともかく)
人間の赤ちゃんやわんちゃんとは違う、「うさぎさん」だということは絶対で”それぞれの”なんてことはありません。
抱っこしてほしいうさぎさんなら飼い主の膝に自ら跳び込んでいくんじゃないでしょうか?
飼い主側から抱き寄せておいて”うちのウサギは抱っこ好き”なんてね……。

アリスちゃんは四股が着いていないとジッとしていられず、クルッと回ってしまうので体育座りの爪切りがなかなかできませんタラー爪が黒いので狙いを定めている間にクルッ!1本切ってはクルッ!となって、いつまでも終わりません(((((((・・;)

あたち、絶対イヤなのよ

仕方ないので抱え込んで

お手々を出してもらって切りました。

さて、左側は。。。
結局ゴロンして切りました。

日に日にアリスちゃんとの爪切り攻防戦が難しくなってきました。タラー
鼻涙管洗浄と一緒にやってもらった方がいいかも。。。