先日石巻から発送した宅急便が到着していた。自分が送ったので中身は分かっているが、見ていると現地の雰囲気がよみがえってくる。振り返ると一週間前の今頃は広島駅前のホテルにチェックインして「いよいよ明日出発だなぁ…」と思っていたが、それも随分前のような気がする。
(5月1日 広島駅新幹線乗り場付近19:30)
早速ご開帳。気仙沼の阿部長商店や雄勝町で仕入れた物など。定番の物もあるが、阿部長グループは常に新商品を開発しているので毎年チェックするのが楽しい。パックの釜飯や魚のおかずは缶詰めほど日持ちしないが常温保存が可能なのでこまめに入れ替えれば備蓄用ストックに使えるかも。
気仙沼の生利節はかなりの大きさだがわりと早く食べ切ってしまうくらいまいうー。削ってご飯にかけるのが定番だが、使い方はアナタ次第。
乾物は主に雄勝町で仕入れた。海苔も白いご飯に欠かせないが、ついそのままパリパリ食べてしまったり…。ホヤぼーやのこんぶは気仙沼だとコンビニでも買えるくらい出回っていた。以前「やおりき」さんのお宅で帰り際に奥様から「これでも食べながら帰って」とコレを頂いたのが思い出される。サイシンさんで仕入れたエスニックっぽいラーメン?はインドネシア産でした。
鉄ヲタの甥っ子には仙台駅や新幹線関係のグッズをゲト。盛駅で三陸鉄道関係のグッズも探したのだが今回は新作がなかったので断念。
石巻のブロ友さんからはご当地のお菓子などを頂きました。あらためてお礼申し上げます。ちなみにマルちゃんの焼きそばバゴーンは発売当初こちらでも販売されていたが、やはり日清焼きそばUFOの牙城を崩せなかったと思われ。こうして遠方の人とやり取りしていると、こちらでは普通に出回っているものも他所では珍しがられることがあったりするので最近はお土産店よりスーパーで売っているものをチョイスすることが多くなった。
※現地で入手した書籍等はまた後日掲載します。