週末の夕飯は時間に余裕があると手の込んだメニューにすることが多いが、今回は気仙沼の阿部長商店で購入した鰹のヅケで丼モノを作ってみた。気がつけば盆休みに三陸を訪れてからあっという間に1ヵ月あまり過ぎてしまったが、日々の仕事に追われていたせいかずいぶん前のような気もする。来年のゴールデンウィークまで仙台に行くこともないが、あちらで購入したものを食べながらしみじみするのもまた一興かと。
今回解凍しておいたのはコチラ。阿部長商店では常に魚を使った新商品がリリースされており、今回は鰹と鮪の漬けが目についたので購入してみた。冷凍モノは持ち歩く訳にはいかないのでクール便で発送してもらうしかないが、どうせならと他にも気仙沼ホルモンや牛タンつくね、ホヤなどの冷凍食品をまとめて購入後発送してもらった。
写真は調理の一例です。刻み海苔とネギ、わさびをトッピングしてみた。ヅケはそのままご飯に乗せているが、酢飯にしたらまた違う味が楽しめるのではあるまイカ?🦑
せっかくなので汁モノは気仙沼ほていのフカヒレスープを召還(※ブロ友さんからの頂きもの)。レトルトながら水と卵を加えるだけでお店のようなフカヒレスープが楽しめるしコスパもよろしい。右側は買い置きしておいためかぶだが、奇しくも気仙沼のカネカフーズ製品だったので気仙沼トリオのメニューとなった。なお、写真の湯飲みは普段から使っているが、このような海鮮モノを食べる時こそふさわしいのではないかと思う(笑)。