昨日の夕方無事帰宅し、今回の行程は全て終了した。後片付けも済ませ来年まであちらへ行くこともないと思うとちょっとした三陸ロスな気分にはなる。だが旅の楽しみは行程そのものだけでなく、行くまでの準備と帰ってから余韻に浸るという楽しみもあると思っている。今日の午後現地から発送した荷物が届いたので早速開封し、それらを眺めてニヤニヤしてみた。
↑グッズ関係は仙台駅のキーホルダーとボールペン、ホヤぼーやとビン玉ストラップ(気仙沼)、オクトパスくんステッカーと魚竜カンバッチ(南三陸町)。南三陸町では化石が数多く発見される地域であり、その中で発見されたウタツギョリュウは新種の発見だったらしい。
↑最終日の仙台駅ではいかせんべい、パパ好み、ゆべし、ずんだもんのずんだ餅、じゃがりこ牛タン味、東北ブレンドのドリップコーヒーを購入。 ゆべしは様々なお店から発売されているが、地元のクチコミだと熊谷屋さんを推す声も。
↑気仙沼の阿部長商店ではかつおとビンチョウマグロのヅケ、気仙沼ホルモン2種、ホヤ、牛タンつくねをゲト。全て冷凍なので頃合いを見て解凍、実食してみたい。
↑おかずになりそうなものはコチラ。なみえ焼きそばにご当地缶詰め、生利節、焼きネギ味噌、さんま飯の素、焼きばらのりと削り節。なみえ焼きそばはメインメニューだが他のものは白いご飯のお友と言える。
↑お菓子類はこれだけあった。福島の桃パイとずんだ饅頭、南部せんべい各種。南三陸の味付け海苔は乾物だがこうしたものは大抵ご飯の時ではなくおやつみたいに食べられてしまうことが多い。
↑石巻のブロ友さんからはかなりの量のお土産を頂いた。ラーメン類は同じメーカーでも西日本と東日本では無いものがあったり味付けが違って珍しく感じる。焼きそばバゴーンはいつの間にか西日本では発売されなくなったがこちらでは普通に売っているらしい。最近は道の駅やお土産売り場で調達する他に地場のスーパーをのぞくようになり、観光土産とは違った楽しみがある。この中の写真にはないが、気仙沼の民宿をチェックアウトするとき奥様から地元産の焼きのりを頂きました。
※頂いたお土産や現地で仕入れたものをこうして見ているとその時のことが色々思い出されてつい顔がニヤけてしまう。現地でお会いした皆様のお気遣いには改めてお礼申し上げます。なお、現地で購入した書籍については後日別記事で取り上げる予定です。