今日仕事から帰ると先日現地から発送した宅急便が届いていた。震災直後は物流がマヒしていたり宅急便を取り扱う営業所がなかったため現地で購入したものは手荷物で持ち帰るしかなく、欲しいけど泣く泣く諦めた物も少なくなかった。今は現地での最終日に箱詰めしてクロネコヤマトの営業所から発送するようになったので金銭の許す限り目についたものは購入できるようになったのでありがたいことである。



 気仙沼の阿部長商店では新作を色々購入。ととバーグはサバのすり身をハンバーグ風にしたおかずパックで、そのままでもよいがレンジで加熱するとなお良い。おさかなソーセージはヨシキリザメが原料らしい。フカヒレスープは定番アイテムでコスパも良。


 雄勝町でいつも立ち寄る海産物店では海藻サラダに海藻ふりかけ?と青海苔の佃煮、鰹の味付けフレークをゲト。海藻ふりかけは汁物に入れてもよく、塩ラーメンに合いそう。


 グッズ関係はホヤぼーやと南三陸町のオクトパスくん、三陸鉄道、ブルーインパルスを買うに至れり。ステッカーは早速バイクに貼るべし。


 左の書籍は門脇小学校を見学した時に購入した。内容は詳細なガイドブックで、見学時に見落としたことなどを再確認したりできる。カラー写真や詳しい解説が掲載されているので駆け足で見学した人は本書でおさらいすると良いのではないかと思う。
 「サンドイッチマンの東北魂」はニッポン放送のラジオ番組トークから抜粋して掲載した書籍。サンドのお二人と東日本大震災については今さら述べる必要はないと思うので「読めば分かる」。


 コレは三陸のお土産とは言い難いが、志津川のホムセンで発送用の段ボールを買いに入ったら時計コーナーにチプカシがあったのでつい買ってしまった。時計は腕に1本しか着けられないのにどうしようと言うのだろうか…。(笑)


 ※石巻のブロ友さんからは定番のものからローカルな物まで色々戴きました。ここで改めてお礼申し上げます。

 旅というものは計画を練って現地へ出かけ、帰ってから余韻に浸る「1粒で3度オイシイ」行為と言われるが、お土産を眺めてニヤニヤするのも旅の醍醐味ではあるまイカ。