今回も福島県の物産展で購入した河京さんの喜多方ラーメンを実食してみた。味噌もあるがまずは定番の醤油スープをお試し。
本品は生麺とスープ、自家製チャーシューとメンマがセットになっているのでこの一袋あれば手軽に再現できるのが嬉しい。また、生麺ながら常温でも1ヶ月あまり保存ができるので買ったらすぐに食べなくてはならないというせわしさもないと思う(生モノをまとめ買いすると賞味期限が切れるまでに連食、というオチが…)。
(写真は調理の一例です) できれば刻みネギや煮玉子が欲しい所だが買い忘れたのでセットの具材だけとなった。即席麺と違い、スープと麺を別に作る場合はどうしても出来上がりがぬるくなりがちなのでスープをどんぶりに移した後レンジで1分ほど加熱して麺を投入した。麺も指定より茹で時間を短くしたので食べる頃にはまだコシのある状態だった。
近年こちらでは博多の豚骨系ラーメン店ばかり乱立し、喜多方ラーメンのようなあっさり系ラーメンが好みの自分には寂しい限りではある。それだけ自分が歳を取ったということか…。