今日は仕事が休みだが家でグダグダしてもカロリーが消費されないのでドライブがてら出かけてきた(敢えて車は離れた駐車場に置き、徒歩の義務を課す)。あちこちぶらぶらしたり色々お店を覗いていると書店に「国産名車」シリーズが陳列されており、No189号はカストロールカラー(製品は95年のツール・ド・コルスを再現)のセリカGT-Fourだったので迷わずゲト。




 6代目セリカGT-Four(ST-205)はワークスチームがレギュレーション違反による撤退により数戦に参加しただけという悲運のワークスカーという背景もあって1/24スケールのキットはタミヤの市販バージョンのみという恵まれないモデルであった(某とうふ店のセガレの先輩が乗っていたのもイメージダウンになったのかもw)。
 それはさておき、ダイキャストモデルの方は細かいツッコミをしなければまずまずの出来映えだと思う。同シリーズでは以前ノーマル仕様のセリカもリリースしているのでボディの金型は流用しているのだろう。グループAは市販車とワークスカーが極めて近いというのもバリエーションを作りやすいことに繋がっているのではないだろうか。中には冊子も同梱されているがセリカについては一切掲載されていないのが残念。


↑ちなみにこちらは以前タミヤのキットをニコイチしてでっち上げたカストロールセリカ。今見るとかなり怪しい部分もあるなぁ。😅 デカールはたまたまStudio21からモンテカルロ仕様がリリースされていたのでそちらを使った。



↑久々に訪れた模型店では涙目インプレッサのラリージャパン仕様があったのでそちらもゲト。思えば正規のラリーカーキットは1年前のパルサーGTi-R以来か? 例のスバルブルーは塗料を調合しなければならないので久しぶりにエアブラシの登場になりそうである。まあその前にプロボックスのジオラマや作りかけの92レビンのカタをつけなくては…。orz