件のセリカLBは紆余曲折あったがディスプレイケースを購入してバッテリーやスイッチ類をセット、これにて終了となった。

↑6Vの電源を確保するため車内に収めることができず、バッテリーケースはディスプレイ台の下に取り付けた。スイッチはなるべくコンパクトな物を探したが結局カー用品の汎用スイッチで妥協。LEDはプラスマイナスの極性があるので配線を間違えないように注意してスイッチを割り込ませる。


↑車体とバッテリーは分離できるよう極小コネクターで結線。当初はラジコンパーツに使えるものがないか物色したがこれもカー用品売場でゲト。コネクターはディスプレイ台の下を通すため中央付近に穴を開けてある。



↑台にセットして導通テスト。スイッチもきちんと作動したので配線は一発で終了。下から覗き込んだら辛うじてナンバー灯の明かりが見える(泣)。


↑ハセガワのダルマセリカ(左)と記念撮影。ハセガワのキットは近年リリースされたモノなので細部のディテールやプロポーションを80年代のLBと比べるのはナンセンスではあるが、LBは幅が3ナンバーのように見える。



↑こうしてセリカLBも無事殿堂入りしたが、気がつけば6段重ねになって「タワーリング・インフェルノ」の危機が…。積み重ねはこの辺りが限度と思われ。
 


↑最近はラリーカーのニューキットもリリースがないので次作はこんなキットに手を出してしまった。工事現場のジオラマでも作るか、とも思ったが1/24スケールのフィギュアはオネーチャンのセクシーフィギュアみたいなのしか無く、工事現場のオッサンフィギュアなど需要がなさそう。(笑)