現地で購入したりブロ友さんから頂いた品々は毎回かなりの量になるため今では宅急便で配送してもらうようにしている。震災直後は宅急便の営業所が限られていたため手荷物として持ち帰っていたが、そうなると運べる量に限界があるため泣く泣く購入を断念した物も少なくなかった。今では宅急便も普通に利用できるので気になった物も躊躇することなく買い物ができる。
 先日クロネコヤマトの石巻営業所から送った箱が台風の影響で多少遅れ今日到着したが、あまりの重量に配達員さんも難儀したらしい(スマソ)。 という訳で早速開封。

↑乾物関係はワカメや海苔が中心となる。右側の3点はお母んからのオーダーで、知り合いに配るためそれぞれ3袋ずつ購入してある(計9袋)。焼きばらのりは今日の夕食がざるそばだったので早速薬味として投入。


↑こちらは気仙沼の阿部長商店で購入したもの。お魚ソーセージや煮魚パック、パスタソース、缶詰めなどは自社ブランドで様々な物がリリースされているが、やはりカツオの生利節や角煮などは変わらぬ美味さ。気仙沼ホルモンも購入したが先にお土産として渡したので写真は無し。



↑現地でブロ友さんなどから頂いたお土産。宮城県産のひとめぼれ3kgはかなりのボリューム。改めて見るとどちらからも「パパ好み」を頂いている(笑)。焼き海苔は気仙沼の民宿をチェックアウトする時に広島のお土産をお渡ししたら奥様からお返しに頂いた。


↑こちらは自分用のお土産。三色もなかにくるみゆべし、仙台の末廣ラーメン。今回は伊達絵巻や萩の月にリクエストがなかったので無し。


↑グッズ関係は気仙沼のホヤぼーやと南三陸町のオクトパスくん、三陸鉄道グッズを集中的に購入してみた。南三陸ステッカーは以前バイクに貼っていたが色が褪せてきたのでコレと張り替えよう。三陸鉄道グッズは鉄ヲタの甥っ子に渡す予定。

※旅の楽しみの1つに「帰ってから旅の余韻に浸る」というのがあるが、お土産をこうして眺めるのも余韻に浸ることと言えよう。買ったお店の雰囲気やお店のおばちゃんとの何気ない会話など色々思い出される。自分はいつも1人旅だが、それ故に知らない人との出会いの楽しさは格別だと思っている。皆さんは旅先での思い出やお土産のこだわり等お持ちでしょうか?何はともあれ今回の旅で格段のご配慮を賜った皆様には改めて厚くお礼を申し上げます。