12月になるとカレンダーも残り一枚、仕事も年末モードになり何かと気忙しい雰囲気になる。ウチの会社に出入りしている企業の方々も挨拶まわりに顔を出す機会が増えるのだが、そうした時に来年の手帳やカレンダーを置いて帰ってくれるので気に入ったものがあれば自由に持って帰っていいことになっている。ウチは当然ながらクボタやコベルコ、コマツといった建機メーカーさんと取引があるためそうした方からもカレンダーを戴くのだが、意外に自社製品を掲載したものが無い。その中でキャタピラー社のみ自社の建機を写真にしたカレンダーになっているので毎年もらって部屋にぶら下げている(↑上写真)。
 今年もコロナ禍などで平穏な一年とはならなかったが、8月には久しぶりに三陸を訪れることができて自分にはそれなりの年を過ごせたと思う。こうしたことはまた改めて書こうと思っているが、残りの20日余り事故のないよう引き締めて仕事に臨みたい所である。

 「無事故の歳末明るい正月」
 ↑毎度お馴染み業界スローガンです



↑関係ないけど地元の屋台通りを撮ってみた


↑同じく近くの橋とガス燈