東日本大震災で甚大な被害を受けた宮城県山元町は沿岸部の多くが居住禁止や移転のためかつての街並みを想像することは困難になりました。しかし地域の人たちは荒涼とした風景を変えようと沢山のひまわりを植え、見渡す限りのひまわり畑になりました。今では多くの人が訪れ、希望者は花を持ち帰ることもできます。
 東日本大震災で犠牲になった方々に思いを馳せると共に、今も戦闘が続くウクライナに平和が訪れることを願って止みません。