今日はそごう広島店で開催されている宮城県の物産展に行ってきた。牛タンの利久やずんだたい焼きのブースはすごい行列デスヨ。今のスイーツ業界はタピオカブームだが、ずんだシェイクにもタピオカの魔の手が…。(笑)


女川の「いかや」さんでは定番のサンマ丸干しとみりん干し、ホヤのへそをゲト。左側のパックは佐藤フーズさん(登米市)の梅ひじきと木クラゲのラー油佃煮。ご飯がススムくん。



伊達の牛タン本舗では牛タン塩仕込みとシチューを買ってみた。



会社や近所のお土産に菓子匠三全のずんだ餅と萩の月、白松がモナカを押さえておいた。



志津川の及善蒲鉾店でたこかまやチーズ笹かまなんかを買ってみた。及善さんの店ははいつも宿泊している「いりやど」の近くにあるらしい。気仙沼ほていの缶詰め(鮭の中骨)、油麩、カツオの生利節(気仙沼・日渡水産)なども忘れない。



気仙沼の鼎(かなえ)が浦商店で牡蠣のオリーブ油漬けやタコわさ、エンガワキムチなどを大量ゲト。この手の生珍味は酒の肴かもしれないが、自分にはご飯のおかずである。冷凍すれば1年くらい大丈夫なので少しずつ解凍して食べればよい。なお、鼎が浦商店の店長さんは以前歌津の「マルアラ」さんにいたそうです。



自分の夕食用に肉のいとう(仙台)さんで牛タン・ロース弁当を、お母んには網地島屋さん(富谷市)の「はらこ飯」を買っておいた。値段はそれなりだが、駅弁のような上げ底ではない。

今回はザックにホヤぼーやのバッジを着けていたので店の人から「なぜ広島県人がホヤぼーやを?」みたいなことを言われますた。
年明けには岩手と福島の物産展があるのでそちらも楽しみである。