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旧ブログでも紹介したが、市内の何ヵ所かに写真のような出汁の自販機が置かれている。地元の二反田醤油が販売しているもので、中でも焼きアゴ(飛び魚)が入ったアゴ出汁は看板商品である。500のペットボトル入りで販売されているが、濃縮なので実際は何倍かに薄めて使用する。なお、「プレミアム」には宗田節も使っている。




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こちらも地元の瀬戸鉄工食品事業部が販売している出汁パック。写真のものは焼き鰹と椎茸、昆布がティーバッグに入ったもので、他にアゴ出汁や牡蛎出汁パックがある。パックをお湯に入れて煮出すこともできるし、袋を破って中身を直接調味料としてスパイス的に使うこともできる。なお、パッケージのイラストはあの「こうの史代」さんが描いている。