暖冬と言われて久しいですが、関東地方では昨日あたりから急に寒くなってきました。
そんな中、正月気分もようやく抜けて、個人的にはそろそろ日本酒以外の酒が恋しくなってきました。
ということで、今回は芋クサ~い1本をご紹介します。
その名も「蔵内極秘稟議書」、大手門酒造さんの一品です。
ブルーボトルに荒縄掛けという奇抜なスタイル、無濾過・薄濁りという造り、シリアルナンバー入りの限定版ということで、芋焼酎好きの私のココロは大いに揺さぶられ、購入した次第です(;^_^A
もちろん、お湯割りで!
華やかな芋の香りがして、ガツンとくる味わいも力強く、思わずニンマリしちゃいました(*^_^*)
お高いのでは?
いえいえ、一升瓶入りで2500円くらいだったと思いますが、これを6:4とか5:5でお湯割りにするので、結構スグレモノだと思いますよ(^_^)a
シリアルナンバー入りの限定版でこの価格…蔵元さんや酒屋さんのご努力に感謝・感激であります。
さて、今朝の東京は今年初の氷点下を記録したそうで、キリッとした空気はちょっと冷たいけど気持ち良かったです。
これは神宮外苑・イチョウ並木の足元に植えられているクリスマスローズ?ですが、真っ白に霜が付いていました。
よーく見るとツボミが膨らみかけていて、寒さに負けず頑張ってるんだなあ~と思いました。
これから大寒を迎え、立春あたりまでが寒さの底となる訳ですが、皆さんも風邪などひかずに乗り切って下さいね!