3月の個人向け国債の利回りが、2月のものと比べて下がってました。

 

先月買っといてよかった。

 

しばらく上がらないかもしれませんね。

ダブルインバース 1単位売り 利確

ここ1か月くらい、退職前後にどういう動きをするべきかを整理していて気づきました。

 

国民健康保険に切り替わる前にFXの益出しをしておけ ということに。株や投資信託は特定口座に預けているので、源泉分離課税で確定申告しないことが選択できるため、税制上の収入を増やさないことができますが、FXの利益は申告分離課税なので確定申告しない選択肢がありません。そして、利益が出た分国民健康保険の算定基準である収入が増えてしまいます。しかも控除なし。

 

ですので、少し円高になった時を見計らって同じ数かちょっと減らした数だけ新しい建て玉を立て、今の建て玉を一旦利益確定して申告納税しておくことにしました。この戦略だと税金分レバレッジが上がってしまいますが、もともと2倍台のレバレッジなのでリスクもそんなに高くならないかと思います。また、この利益は会社の健康保険料には反映されないので、保険料があがることはありません。

 

損益通算の機会を失う可能性はありますが、退職までまだ数年あるので、徐々に処理していきたいと思います。

気になったので、米ドル債券周りの利率を調べました。2/20現在の値です。

 

MMF 3.067%

定期預金 3.00% (SMBC信託プレスティア)

FX 3.068%

 

なんと、ほぼ一緒。定期預金が想定外に頑張ってます。この中では外貨MMFだけが1か月ごとの利払い再投資なので、実質的には一番利回りがよくなるはず。

ドル円が153円台を切ってきていたので、米ドルMMFを購入しました。

米ドルMMFは投資信託なので約定に日数がかかるのが気持ち悪い。ドル円が円安に振れたらどうしよう とどきどきしていましたが、無事153円台前半で約定してました。

 

FXのスワップの利回りが下がってきているので、利回りはMMFの方がちょっとだけ高いかな?利払いが再投資されるので、複利効果も得られるし。

 

とにかく国内債券、外国債券ともに目標額に達していないので、ちょっと真面目に債券にリバランス。

今日気が付きました、個人向け国債の利率が社内預金の利率より良くなってることに・・。しかも普通預金の利率くらい差がある。

 

これは社内預金おろして個人向け国債に乗り換えるべき、、 だけど社内預金の解約申し込みにくいなあ。

 

そもそも社内預金も国債買って運用しているはずなので、過去の国債の加重平均になってるはず。金利の上昇局面では劣後するよなあ。ああ、気が重い。

退職前後の身の振り方について、ここ数週間検討していて一定の結論が出たので書き留めることに。

 

まず私の場合は64歳で定年退職になり、希望すれば再雇用が1年だけ保証されています。退職金は64歳の時点で支給されます。基礎年金は大学院修士卒で就職したので24歳まで払っておらず、60歳時点で満額に4年足りない状況です。

 

12月生まれなので、64歳3か月で退職ということになります。65歳年金開始だと支給開始まで9か月ほど無給期間ができる状況です。

 

60歳から64歳までは現在より給与が下がりますが、それでも結構な水準での給与になるはずなので、管理職から外れて仕事の負荷も下がるはずなので働き続ける方がよいと考えています。その間に、基礎年金の未納分が満期に達しますのでちょうどいい年数です。問題は64歳でやめるか65歳でやめるか というところ。

 

失業保険は申請するつもりでいます。1年再雇用を選択すると、退職時は65歳3か月となり、高年齢求職者給付金の受給となり50日分の支給となります。一方で再雇用を選択せず64歳3か月で申請すると90日〜240日分の受給となりますが、私の場合は64歳で定年退職となるので自己都合ではなく会社都合退職扱いになるようなので(この辺は要確認ですが)、最大の240日分支給されるようです。ちょうど年金受給までの期間くらい支給が受けられそうです。また、支給日額も離職前6か月の平均となるため、64歳3か月での退職だと満額の7,623円を受け取れますが、再雇用をしてしまうと給与が激減するため大体5,000円くらいになりそうですので、

 

 64歳3か月 7,623円×240日=1,829,520円

 65歳3か月 5,000円×50日=250,000円

 

と150万円以上差が出ることになります。そして、この1,829,520円は非課税です。つまり、社会保険料の算出に入りません。これが大きい。

 

64歳3か月退職の場合、64歳3か月から年末までは会社の健康保険に任意加入し、65歳になった年明けから国民健康保険に切り替えます。そうすると、国保の徴収は前年の収入を基礎に計算されるため、退職までの3か月の給与分だけとなります。重要なのは、ここで失業保険分が収入に加算されないことです。そのため、退職年の次の年の国保の徴収は相当低水準となります。同様に、住民税も失業保険分は収入に加算されないためかなり低額に抑えることができます。

 

ここで再雇用を1年すると健康保険は継続され、半額は会社が負担してくれるため負担は軽くなります。しかも、4月から6月の収入をもとに標準報酬月額が下がるので、保険料はかなり下がります。この効果は64歳3月退職ー任意継続に比べて月5万円弱少なくなります。これが9か月分なので、40万円以上保険料は安くなります。

 

そして、65歳になった次の年の健康保険料ですが、

 

 64歳3か月退職 年額14万円ほど

 65歳3か月退職 1万円×3か月(半額会社負担)+2万円(任意継続)×9か月=21万円

この場合、任意継続せず国保に切り替えても月額はほぼ変わらないようです。

 

 ということで、64歳3か月退職と65歳3か月退職の差は、125万円ほど となりました。実際には再雇用した方がトータルでは収入は多くなりますが、再雇用した場合はその収入に所得税や住民税がかかるので、その分を考えると1年間の再雇用の労働に見合うだけの差があるかといえば微妙な感じです。

 

以上の計算にはいくつか前提条件があります。

・妻が被扶養者ではない(扶養者になっている場合、健康保険料の負担がより再雇用に有利になります)

・定年退職が64歳である(会社都合退職になる)

・基礎年金の未納期間が4年である

・厚生年金の加入期間が20年以上である

ですので、条件が変わると結果は変わると思われます。私の場合は64歳が定年というのが非常に有利に働いています。

 

ここまで書いてきて、非常に難しい制度だなあと感じました。これでも完璧かどうか自信がありません。書いている途中にも再雇用期間中の健康保険料について新たな発見がありました。

 

ああ、疲れた。

 

 

社内預金があと数年で退職→解約となるので、どうやって運用するか決めかねていましたが、3月に個人向け利付国債が発行されるので買ってみることにしました。3年で1.39%の固定利回り、半年に1回の利払いです。

 

選定にあたっては市中銀行の定期預金、通常の国債、社債(ソフトバンクなど)を検討しました。

 

市中銀行の定期預金は最大でも1.3%くらい、しかも口座を持っていない銀行がメインです。わざわざ口座を作って資金を移してというのが面倒でした。

 

通常の国債は満期まで保有すればあまり違いはありません。利率もほとんど個人向け国債と変わらない。違いは突然死んだ時の相続時です。通常の国債は価格が変動します(利上げ時は価格が下がるし、利下げ時は価格が上がる)。死亡時はその時点で解約されるらしく、その時点で価格が下がっていると大きく元本割れするリスクがあります。

 

社債は当然信用リスクがあります。その会社になにかあれば返ってこないリスクがあります。まあ、ソフトバンクがつぶれるとは思わないですが。あと、社債で購入できそうなものは既発ものしかなく、価格が少し上がっているものしかなかったので、かならず減って返ってくる(その分利払いでカバー)となっていました。

 

その点、個人向け国債は途中で解約する事態になった場合は直近2回の利払いだけがペナルティで、元本は返ってきます。価格変動リスクはありません。

 

私もいつ死ぬかわからないので、ここは変なリスクは取らない方がいいと判断しました。また、現在の状況では利率が上がることはあっても下がることはないだろうと考えての判断です。利下げの可能性が高いなら通常の国債にして価格上昇期待をする手もありますが、現状利上げの方向の方が強い(=債券価格は下落方向)ため、中途解約元本割れリスクが大きいとの見立てです。

 

とまあ、預金でだぶついている分の半分くらいの資金で試しに買ってみることにしました。運用途中でなんか見落としていたことがあれば報告します。

外国株式インデックスの投資信託はオールカントリーではなくMSCIコクサイ連動タイプにしています。

これは内藤忍さんの教科書に従ったものですが、日本株式とそれ以外の株式を分離して資産管理したいためです。

 

オールカントリーだと日本株の保有比率が時価総額ベースで決定されるため、日本株とその他の国の株の比率を自分で決めることができません。私のアセットアロケーションでは6つのアセット(現金、日本債券、日本株式、外国債券、外国株式、その他)に分離して管理していますので、日本株と外国株はきっちり分離していることが重要となります。

 

将来的に外国株の比率を落として日本株の比率をあげたい と思ってもオルカンでは不可能です。ですので、株式に関する投資信託はMSCIコクサイ連動型と日経平均連動型+TOPIX連動型で組んでいます。

XなんかでオルカンやS&Pが値を下げたら買い増します! みたいな投稿を見ますが、結局やってることが短期売買の考え方を抜け出せていないです。

 

私も最初のスタートが個別株売買で、日々の値動きが気になって本業の仕事中も気になっていた時期がありますが、本質的にそれと変わらない。

今の多少の値動きなんて、これから起こる値動きからしたら非常に小さな幅なので結局そうやって安値と思って買っても、結局全部高値掴みでした なんてことは後からわかるもの。

 

せっかくオルカンやS&Pで積み立てるなら、投資していることを忘れるくらい淡々と一定額を投資していくのが正解だと思います。そういう意味ではSNSでの記事にはなりにくいですね。

 

また、効率を求めるならオルカンやS&Pの投資信託ではなく、個別株とかETFでやった方がリアルタイムで売買できるので向いていると思います。私が遊んでいる日経平均のレバレッジ2倍ブルベアETFの売買みたいに。

 

最近こんな感じでXの投稿で心乱されることが多いので、こういう論調のツイートはブロックすることにしました。