久々の更新。

 

資産は1億まであとちょっとです。

現金25%、日本株13%、日本債券21%、外国株20%、外国債券16%、その他6%の比率になっていて、少し現金多めです。両親の遺産で一気に資産が増えました。

 

ただ、含み益が結構大変なことになっていて、各種投資信託を預けている口座の資産は投資額の4倍弱になっており、税金がー。売却したら数百万円税金で取られてしまいます。FXの口座も、日本株の口座も、金も利益の税金が。NISAとか損益通算できないものはやらない としてたのが悔やまれます?? いや悔しくない。そもそも儲かってるんだから税金くらい払いますよ。ここ数年のレベルでNISAとか高値づかみが怖くてやってられない。リーマンショックを通過してきたわが身としては今の株価など天井より高く見えるんです。

 

数年後に退職金が手に入れば1億超えます。当初の目標が達成できるとは思っていなかった。

 

ドル円といい、株価といい、債券といい とにかく不安定なポジションになってきている。もうじき大きな何かが起こりそうな予感がする。

数年に一回の更新になっちゃってます。

 

 昨年は、資産が大幅に増えました。なんといっても株式相場の上昇が力強かった。特にダウなど。

 資産は7千万を突破しました。現金30%、日本株14%、日本債券21%、外国株18%、外国債券12%、その他6%の比率になっていて、少し現金多めです。

 

 コロナで各国が制限なく札を刷ったことで、為替の安定(債券の安定)は保たれているものの、結構危なっかしい状況ではあります。とにかく、間違いないのは貨幣の価値が落ちているということ。株価の上昇は貨幣価値の低下が原因と見ています。昔の1万5千ドルは今の3万ドルくらいの価値がある ということだと思います。ですので、相対的に現金の価値が下がっている(=インフレ)になっているのだと思います。今後、インフレ抑制論で中央銀行が利上げをするなら、貨幣価値が上昇し、株価が下がるのはやむを得ないかな。対応策としては、現金多めポジションにして、ある時点で債券に切り替えるんでしょうが、これもコスト負けしそうなので、今年もよほどのことがない限り自分は動かないかなあ というところ。まあ、間違いないのは金かな。

4年ぶりくらいの更新です。

 

あれから株価は上昇、円も円安に振れた(のかな)、不動産価格は上昇、金価格は高値という状況です。下がったのは原油価格と貨幣の価値 くらいでしょうか?

 

運用方法は特に変えていません。基本投資信託のインデックス投資で、個別株を少し、債券類も投資信託で構築しています。定期的なリバランスをしているといいたいところですが、売却すると手数料負けするので基本的に過剰になった資産は購入を停止し、理想アセットから過剰に積みあがっている現金を使って過少なポートフォリオの積み立てを増加する といった運用です。

 

で、総資産ですが5000万円を超えました・・。損益に最も大きく貢献しているのは海外インデックス投資です。リーマンショック時に買ったものが3倍以上になっています。今のところ全ポートフォリオがプラスになってるんじゃないかな・・。でも、好景気もいつまで続くかわからないので、現金のポジションもちょっと多め(22.6%)にしてます。

 

さて、今年はどうなることやら。そして60歳までに1億円は達成できるのか?

2015年の成績です。昨年はマイナスでした。内訳は

各種投信 116,253
外貨FX -282,805
外貨MMF -224,650
日本株 73,817
金投資 -37,000

口座単位でしか集計していないので、投信とかは債権やらリートも含んで各種混ざって
おります。
うーんと、マイナスだったのはたぶんやや円高だったのが響いた形かな??

ここから大きく上げるには材料が少なすぎるので、おそらく
今年は停滞する相場と見ています。上げ下げを繰り返すと
すれば、上げ下げの大きい時にオプションで勝負するつもり
です。

ということで、先日も2月限の19000コールで勝負して勝ちました(28円買い、60円売り)。
今も同じコールを32円で買いなおして持っていますが、月曜以降どうなるか楽しみです。
最近、立て続けにプット買いが失敗しています。
いつか大きく下げる時があるはずなのですが、なかなかしぶとい。

にしても、最近プット価格高くないですか?値幅が狭くなった分、戦略が複雑化していて、先物とかの抱き合わせ戦略が増えているせいなのかなあ?新聞にコールの売買が盛ん って出てたのは、先物の売りが増えているってことなのでは? と勘ぐってしまうあたり、かなり終わっているのかも。純粋にイケイケでコール買っとくのが正解のような気がしてきた・・。

でも全員が強気になった時が天井らしいから、そろそろって気もするんですけどね。
なんか値動き変ですね。

たぶん日銀の買いなどによって、かなり操作されているのでしょう。大きく上げた時は大きく下げる反動もいつかくるものですが、それを強引に抑え込んでいるような・・。いつか、プットを仕込みたいと考えています。
ここ最近といっても、3年ぶりくらいの記事になってしまいますね。

とにかく、安倍政権になってから、資産評価額は完全に上向きになりました。積み立てていた投資信託はすべてがマイナス評価だったのが、現在はすべてプラス評価です。数百万円のマイナスが、現在は数百万円のプラスです。金以外は当時に比べると飛躍的に改善しました。現在でもマイナス評価の資産は、日本株の個別株くらいですね。

とにかく、リーマンショック後にも買い続けていたのが実を結んでいる感じです。そのまま淡々と買い続けていても結構なプラスになっていたと思いますが、さらにアクティブに買い付けを行った分だけ、プラス幅が大きくなった印象です。

現在は、投資信託の毎月の購入金額を最盛期の7分の1くらいにしていますが引き続き投資しています。分散投資はさらに進んで、新興国リートや先進国リートなども対象にしています。

ポートフォリオはほぼ理想に近い状態になっています。


黒田日銀が追加緩和を出しましたね。

私は11月限の16625円のコールオプションを、先日日経平均が急落した時に12円で買っていました。そして31日の金曜日の朝に日経平均が上昇したので、返済するかどうか迷って、結局返済しなかったのです。その時は30円弱の価格でした。で、午後にいきなり日経平均が急騰しているのをみて、最初は何が起こったのか理解できませんでした。すでに価格は280円くらいに上昇していました。その後も、いつ売ろう?ばかりが気になって、なかなか落ち着きませんでした。

仕事が終わって帰宅してから証券会社のオプションボードを見ながら売りのタイミングを見計らっていましたが、ドル円が円安に進みそうな気配がまだあったので、415円で指値を出していたら、数分後に売れていました。結局最後は500円まであったようです。

損益は+403000 40万円のプラスです。税金が・・ ^^; 慌てて損失出しのためにくりっく365のドルと豪ドルの売りを買い戻しました(こっちは40万円の損失)。これで損益は相殺されるので、今年の税金は取られません。

以前、リーマンショックの時にプットを買っていて、その時はもし途中で返済していなければ200万円になっていた という玉を持っていたことがありましたが、それ以来のどきどきでした。
勘だが、センチメントが上向いた気がする。
アメリカ国債の借り換え問題ですが、これだけの不安をあおる材料はそう滅多に出る材料ではありません。しかも、期日は火曜日まで と決まっています。従いまして、オプションで勝負するには最も良い条件です。コール、プットどちらを買っても勝負できる と考えます。場合によってはどちらも買って というパターンもあり得るかもしれません。私はヘッジとしてプットを買うか、それとも順張り(?)でコールを買うか 迷っていますが、月曜日は勝負したいと思います。