さて、ハハは面談ムスコは新たな検査を受けて再び合流
ムスコ第一声「めっちゃ疲れたわ~でも、前のやつ(ウィスク)よりはまだちょっと面白かった」
ソレハオツカレサン…
ものの5分もしないうちに結果説明の為にハハ別室へと呼ばれる。検査をしてくれた方ではなく、先ほどまで面談していたこどもセンターの担当者の方が説明してくれるようだ
担当者第一声「最後までキチンと検査を受けてくれました。立ち歩いたり暴れたりもなかった様です。」
えっこの年だし、そりゃそうだろう…
ハハは固まったが、よく考えればここに検査を受けに来るのはムスコの様なパターンの子ばかりではない。脱走を図ったり暴れたりも日常的にあるのだ。
検査の説明に入る
ペラリと差し出されたハガキサイズの紙
説明が始まるまでのスキにチラリと目をやる。
名前、検査名、領域別項目、発達年齢、発達指数等が書いてあるフムフム…
一番下のメモ部分、手書きで何やら文章が書いてある
そこに書いてあった文言
知的には普通域(下位)
境界域ではなく普通域下位と補足はしてあるけど、普通域えここにきて普通域