こんにちは、もみ処らく屋北浜プラザ店です。
季節はすっかり冬となり、寒くなると体調を崩しやすくなったり調子が悪くなる方も増えるのではないでしょうか。
冬に調子が悪くなる原因は主に
・エアコンなど暖房による乾燥
・寒さで身体を縮めることにより起こる筋肉の緊張
・運動不足による筋肉の動きの低下
・日照時間の少なさから起こる体内時計の狂い
などなど…
身体の6割は水分でできているため、乾燥しすぎると細胞の働きが悪くなります。加湿器をつけたりマスクをしたりして湿度を高く潤っている状態にもっていきましょう。
寒さを肌で感じると交感神経が優位になり、体温を下げないようにするため筋肉が緊張して熱を逃さないようにします。
現代人の多くが自律神経のバランスが崩れやすく副交感神経を働かせにくくなっているため筋肉が緊張しやすく緩みにくい、そうなると肩こり、腰痛なども増えリラックスしにくい状態になるため免疫力が低下します。
寒い時期になると外に出るのも億劫になるので、日常的に運動をしていない人は特に運動量が低下しやすい時期となり
運動して筋肉を動かすことにより出る成長ホルモンが出にくくなります。
成長ホルモンの役割というのは [疲労回復・集中力アップ・やる気が出る・体温維持・免疫力アップ・美肌効果] など多くの役割があります。
また、日照時間が少なくなる秋~冬にかけて体内時計が狂いやすく、体調が悪くなることのもあります。
体内時計は脳と密接な関係があると言われており、体内時計が壊れると脳が崩れて
落ち込みやすくなる、やる気や集中力が低下する、眠くて仕方がなく、眠気が取れない、などが起きやすくなります。
冬に体内時計を正常に保つようにするには、適度な睡眠。適度な運動・バランスの取れた栄養の摂取が大切です。
朝起きたらすぐ日照を浴びるようにしましょう!
2017年冬、今年も残すところ1ヶ月ほどとなりましたので
お身体無理はせず、お過ごしくださいませ(*^-^*)
12月も皆様のご来店心よりお待ちしております。