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前回の記事で太陽の光が人間の心を安定させると申し上げました。実は人間の健康にも関与しています。
それについてはまたお話しますが、知りたい方は「風水の真実をあなたに!!」か、癌についての記事「”癌について考えよう”」からの一連の記事を御覧になってください。
大人が太陽の光に影響を受けると言う事は子供はより影響を受けると思ってください。「子供は風の子」と一昔前まで言われていました。
日照時間が短い冬に子供を外で遊ばせ様としたんですね。子供の死亡率が今より高かった時代の話です。現代はどうですか。虐めや不登校の問題が増えて来ていますよね。
赤ちゃんに至っては人間として備わっている生活リズムで生きていると言っても過言ではありません。それを調整しているのが実は太陽の光なのです。
このリズムが崩れると「夜泣き」などの弊害が出て来ます。
図は借物
太陽の光が当たると皮膚に良くないと言って日中暗い所で寝かせていませんか。夜、御主人の帰りを待って寝かせていませんか。
直射日光を顔に当てたり、皮膚を長時間日光に当ててしまうと良くありませんが、明るい所に置いてあげないと夜と勘違いしてしまいます。目が見えなくても光は感じるのです。
夜は早めに部屋を暗くして寝かせないと日中と勘違いしてしまうのです。昼夜逆転してしまった結果が「夜泣き」なのですよ。
赤ちゃんの夜泣きでお困りの方、以下の事を試してください。
①朝、日光に当ててください(顔は直射日光には当てないでね)。
②日中、明るい場所に寝かせましょう(直射日光に当てない様にね)。
③夜、早めに部屋を暗くして寝かせてください(赤ちゃんファースト)。
御主人にはお休みの日に赤ちゃんと遊んでもらう様に協力して貰ってください。赤ちゃんのすやすや眠っている顔も十分可愛いものです。
但し、昼夜の逆転度合いによって効果が現れる時間は変わって来ます。一週間くらいは様子を見てください。
赤ちゃんも親御さんも快適に生活するのが一番です。
太陽の光は人間が生きて行く為に必要不可欠なんですよ。大人になると気付かなくなってしまい、後々弊害となって出てきてしまいます。
赤ちゃんはとても敏感なんです。夜泣きは赤ちゃんからのサインだと言えますね。お母さんが気付いてあげてください。
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