ファクトチェックの基本原則
これから絶対に必須!
ファクトチェック
事実確認はこれからの時代必須です!
偽物が世に数多く出回っているから。
実物のモノだけでなく情報も。
外国のファクトチェックの原則は
「SPOT」
S→ソース(源・もと)
P→パーパス(目的)
O→オウナーシップ(誰)
T→タイムリネス(いつ)
日本のファクトチェックの原則は
「だいふく」
だ→だれが言った?
い→いつ言ったか?
ふく→ふくすうの情報確認
日々YouTubeなど見ていると
この情報明らかにおかしいよね!?
というものが瞬時にたくさん見つかります。
上記の基本を踏まえた上で
真偽を見極めるには、ある程度の量を
経験・こなすことも必須。
ある領域までいくと
情報や人にふれたら
すぐにこの情報、この人はおかしいよねと
感覚的に気付けるようになります。
<ポイント>
ファクトチェックの原則を踏まえて
見極める訓練・練習を多くすればするほど
真偽判定がサクサクいくようになります。