偽善 | 【らくーん別邸】50歳から体調も運気もグイグイ回復

増える偽善にどう向き合うか?

例えば、

医療分野。

 

必要がないのに

たくさん薬を処方し

 

やる必要がない

検査を網羅的にすべて行い

 

やらなくてもいい

治療を行う。

これがまかり通っている。

 

歯医者さんの話を昔しましたよね。

僕の実体験です。

 

虫歯ではない歯をすぐ抜こうとして

治療の必要ない歯まで削ろうとする

 

まったく技術のない歯医者に

ぶち当たったことがあります。

 

その医院で、「虫歯だから抜いちゃいましょう」と

言われた歯は、

 

15年以上たった現在でも

まったく問題なく、

 

セカンドオピニオンに

チェックしてもらったところ

虫歯はないという判断。

 

利便性が良いというだけの理由で

医者を選んではいけない

よい例(教訓)でした。

 

📝

すべて患者さんの負担となり

医者は無駄なことをすればするほど

儲かる仕組み。

 

これは立派な”医療偽善

といってよい。

 

日本の医療費は増え続けて

減らない理由はこんなところにもあります。

 

 

寄付事業などもそう。

寄付を求めてきて

 

集めた寄付金は、募集元が

本来とは異なる別の目的に

使っていたりする。

 

これも立派な”寄付偽善”

といってよい。

 

一見、よい行為をしているように

見えるかも知れないが

 

実際には、自利(自分の利益)を追求し

相手の負担を増やして利益を犠牲にしている。

 

 

風船

本当に必要なものを

見極めてそこに力を集中投資する

 

これがあらゆるジャンルにおける

行動指針の基本です。

 

われわれは、きちんと

偽物(人間含む)を見抜く目

磨いていこう!

 

つまり、その行為は

自利なのか利他なのか

見極めていこう。