「戦い」の教訓
戦い、ぶつかり合いは
個人単位でも国単位でも
人生においてある意味
避けられないケースもある。
自分がまったくバトルなど
する気がなくても
一方的に相手がけしかけてくる
(けんかを売ってくる)
ケースもありうる。
先日、人でごった返す
新宿駅付近を歩いていた時
歩道の真ん中を
絶対譲らないで、何人もの人に
わざとぶつかって歩く人をみました。
ヤバイ人だと思ってすぐ
僕は距離をとりました。
高齢者がもしこの人にぶつかったら
恐らく転倒してしまうでしょう。
明らかにケンカを売って来る相手とは
距離をとるのは初期対応の1つ。
<戦う際の重要ポイント>
★マニュアルをつくっておく
★中期戦略がないと負ける
★「流れ」「展開」を想定する
★「きっかけ」「なぜ」を考える
★大義名分はあるか
★相手の目的を想定する
★選択肢は複数もっておく
★経済的に追い詰められない
★挑発に乗らない(相手の思うツボにはまらない)
★最初に手を出さない
★着眼大局着手小局
衝動的に行動するのではなく
冷静に上記を再考しよう。