ポスター/壁画 室町無頼 ポスター 大泉洋、長尾謙杜、松本若菜 パターン3 キャンバス絵画 宣伝ポスターアートパネル 壁絵 モダン 絵画 インテリア絵画 壁アート 壁掛け絵画 宣伝ポスター Unframe (20x30cm)
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垣根氏の歴史小説『室町無頼』を映画化。
応仁の乱前夜、応仁の乱のトリガー。
京都を舞台に描かれたもの。
㊟ ※以下、一部ネタバレあり※
映画では、大泉洋演じる主人公
蓮田兵衛が一揆のボスとなり
弟子の才蔵とともに
腐った幕府勢力に
立ち向かう壮絶なる物語。
結構、激しい戦闘シーン
えぐいシーンも多い。
国民が重税・物価上昇・米不足・
さらに自然災害なども襲いかかり
苦しんでいるのに
根本的対策や
有効な救済策を行わない政府。
生活苦などどこ吹く風で
税金を使いまくり
やりたい放題を続ける権力者
政治家たち・・・
室町時代から400年以上たった
現代にも共通する部分はかなりある。
蓮田兵衛は、巨大な敵に対して
一矢を報いて新しい時代への扉を
開き歴史に名を残したとも言える。
🎥問題提起の多い映画ですよね。
現代版『徳政令』は果たしてあるのか??
以下のメッセージ・フレーズを
みなさんも一緒に
ちょっと考えてみてください。
「己の足で自由に動く」
→操り人形や奴隷となるのではなく
人生、己の決断で動け
「世のしくみを知らないと
ケツの毛も抜かれる」
→ルール・仕組みを学ばないと
ただむしりとられるだけ
税金もむしりとられるだけ
無知と情報不足に陥るな
動かしている仕組み・ルールを学べ
「銭の本性は、動くこと」
「銭がこの世を動かす」
「銭よりもっと動くものは評判」
→お金の本質・特性は知っておく
お金の3つの価値とは
尺度・交換・貯蔵
人を動かす影響力についても学ぶ必要あり
「腕も人も磨けよ」
→スキルのみならず
人間性も磨くことを忘れるな
「見ていたものは同じでも
道は違えた」
→人生に岐路はつきもの
それぞれの人生に道あり
「虫ケラは虫ケラなりに考えよ」
「虫ケラなりの意地がある」
→自分のポジションなりの視点を忘れるな
意地をもて
「つまらぬ世はさっさとつぶす、
面白い世をつくる」
「この世の矛盾をみたら
誰かが先鞭をつける」
→幕末の志士、高杉晋作を思い出します
「機が熟すまで待つのも修行」
→兵法の基本、風林火山
何でも動けばいいというものではない
適時が来るのを待つことも戦略の1つ
ベストタイミングで動け
「考えろ、己の頭で」
→知識をただ覚えて終わりではなく
誰かに言われるままでもなく
己の頭で考えることが不可欠!
教訓多き話だと思います。
まだの方はどうぞ
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