怪獣8号 Luminasta 市川レノ
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8巻のつづきです。
【自分の人生を生きる覚悟】
カフカの決意と猛特訓!
9号の刺客が一斉に全国各地で襲いかかる。
怪獣10号試動
📝9巻からのメッセージ
保科
「隊式格闘術の基本は下半身や」
→肉体の力を存分に発揮させるには
格闘ジャンルを問わず下半身の鍛錬は重要
市川がカフカに対して
「おっさんが体張って基地を救ってくれたのを
あれ見て
おっさんを仲間だと思わねぇ奴なんているかよ」
「おっさん
俺らをそんな薄情もんだと思ってたのか!?
もっと信じてあげてください」
「言ったでしょ 戻ると信じてる。
あれは俺一人だけの言葉じゃありませんよ」
→今の世は、不信感が渦巻いている
しかしながら本当に仲間を信じる心
信じ抜く心を大事にしたい
功
「すまない
私には
もはや託すことしかできない」
→やりきったら信じて頼んで
後は後輩に託すことも大事
いつかバトンを渡しつなぐ時がくる
鳴海隊長がキコルに
「すでにお前の体格特性に合わせて調整してある」
→基本的に武器は自分にあったものを選択
適正ある適合したものを使うことで
最大のアウトプットができる
知識やツールも自分に最適化し選択
隊長
「本当に怪獣が絶滅したみたいじゃないか?」
→大きな地震前と同様に大嵐の前は静けさが漂う
「だから一人で背負い込まないで。
約束したでしょ。一緒に怪獣を全滅させようって」
→一人で責任をすべて背負い込まず
仲間を信じて協力して目的目標を達成しよう
保科
「9号の想像の上をいくには
このくらいのギャンブルは必要や」
→相手・ライバルに勝つには
その想定より上をいかないといけない
ビジネスで言うなら”期待値”を上回らないといけない
リスクゼロはあり得ない
「今日は僕が合わせたる」
→もう一人の自分が自分の中にいる
人間の中には二人の自分つまり天使と悪魔もいる
日々向き合い対話し、時には格闘し
折り合いをつけ協力する