大丈夫。認知症。: 22年の臨床経験から生まれた「ニンニン」マッサージ
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リベラル脳の癒し王ふじです。
📝まず言葉の定義から
保守的な脳とは、
新奇探求性が低い
自分が慣れ親しんだものと違うものを避ける
善悪や倫理観より慣れたものを選択
一方で、
リベラル的な脳とは、
新奇探求性が高い
リスクをとって新しい物事を経験
失敗に屈しないチャレンジ精神旺盛
新しいことやものを好む
僕は25年間、3万人以上の
高齢者と向き合ってきました。
その中には認知症になってしまった方と
90歳以上でも脳が健全な方がいます。
その分かれ道は一体何が
最大のポイントだったでしょうか??
一言でいうなら
僕は、「新奇探求性」にある
と思っています。
毎日が同じことの繰り返しで
昨日と同じことが今日起きているなら
この先、認知症まっしぐらだと思います。
毎日、同じ人としか向き合わない
毎日同じ場所にいる
毎日同じ食べ物を食べている
毎日同じものしか操作していない
など
この事態から脱するには
毎日新しい未体験のことを意図的に
経験することを習慣にするのです。
僕は毎日新しい体験を
必ず自分に与え続けています。
例えば、
毎日新しい本を読む(現在4千冊)
食べたことないものを食べてみる
新しくできたお店に入ってみる
通ったことのない道を通ってみる
行ったことのない場所へ行ってみる
今まで話したことない人と話してみる
見たことのない珍しいものは買ってみる
新しいものを実際に試してみる
などなど
毎日新しいものを探求するのは
本当にワクワクして楽しいですよ!
加齢は、”脳の保守化”を
促進します。
脳を若く保つキーワードは
「新奇探求性」です。
脳を若く保っている人が知っている知恵