「過干渉」をやめたら子どもは伸びる (小学館新書)
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過干渉は
日常のあらゆる場面のみならず
世界でも見られます。
身近では
親による子への過干渉
義母が孫への過干渉
逆に、子から親への過干渉
仕事の同僚への過干渉
友人同士の過干渉
などなど
目を世界に向けても
ある国が、自分とは遠い国に
過干渉したりする。
これも歴史を見ればよくあること。
例を挙げればきりがありません。
👂そこで聞かれる言葉が
「あなたのため」。
干渉側がよくいう常套文句
「あなたのため」という言葉の真意とは
実は、その言葉を言っている本人が
トクをするためにいい放っている
ケースが多いのです。
過干渉の副作用としては
後でトラブルが起こります。
当事者本人しか解決できない問題が
そこには必ずあります。
それに回りが首をつっこむと
突っ込む人が増えれば増えるほど
利害が複雑に絡み合うので
コトがうまく収まらなくなるのです💦
「個」のみならず
世界情勢をみたって同様でしょう。
やたら干渉したがる国は、
利害・利権・資源等を手に入れたい
という思惑が裏にあるのです。
<結論>
日常、人生そしてあらゆる世界において
過干渉はやめよう。