正常と異常をきちんと区別する | 【らくーん別邸】50歳から体調も運気もグイグイ回復

正常と異常をきちんと区別する

 

 みなさんはできてますか?

 

例えば、

高齢になればなるほど

体のどこか具合の悪いところがある

それはある意味「正常」です。

 

年を重ねて行けば程度の差はあれ

故障・不具合がどこかしら出てくるのが

「当たり前」です。

 

そもそも体に完璧はありません。

80点とれれば大合格なのです!

 

ごく僅かな異常値をやっきになって

見つけ出そうとする行為は疑問です。

 

情報をきちんと読み取らないと

煽り記事などで不安感を増幅させられ

 

検査地獄と病院通いにハマり

体力そして生命力も消耗します。

 

現代は、精密機械の精度は良くなったので

以前は見つけられなかった小さい不具合を

 

見つけるハードルが下がりました。

しかし、誰でもある正常の範囲内の

小さな不具合を異常値とみなし

 

やらなくてもいいことを行い

右往左往する・・・?

 

日常生活を穏やかにハッピーに過ごせない。

それってやり過ぎではないか。

優先順位を間違えていないかい?

 

本来、やる必要のないことをやる

過剰医療の問題が背後にある。

 

風船

体を80%で正常範囲で運転することに

時間と行動を配分することこそが大事。

ポートフォリオの問題です。

 

みなさんも

何が正常で、何が異常か

いまいちど考えてみてください。