1強時代と1極集中 | 【らくーん別邸】50歳から体調も運気もグイグイ回復

1強時代と1極集中

あらゆる分野で1極集中が起きている。

 

 

1極集中というと

まず思い出すのは、人口問題。

 

日本の人口は

東京を中心に1極集中化し

 

ヒト以外の経営資源もそれに付随し

モノ・カネ・情報も集まり

不動産価格も上昇する。

 

都市部にインフラは集中し

一方で地方は、過疎化がすすむ。

 

この問題については、

十数年前から議論されていますが

コレという答えが出ていない。

 

 

”1強化”はあらゆる分野で進む。

車はトヨタの1強となり

 

農業も大きな資本をもつ企業が

市場を牛耳る。

 

アダムスミスの

神の見えざる手”ではないが、

 

市場原理に任せておけば

そうなるのは自然の理なのです。

 

人口が減れば減るほど

この傾向は加速していく。

 

無理やり分散化させることもできるが

その効果は一時的。

 

それならば、集中化という流れの中で

その流れに従って

 

消耗を少なくうまく立ち回ることが

生き残り戦略の1つとなるかもしれない。

 

どういうポジションを自分がとるのか?

ポジショニングこそが明暗を分ける。