平等にこだわりすぎる悪平等
今までの日本は特に
平等にこだわりすぎて
それが”悪”となっています。
この思考こそが
貧しく衰退する道を加速しています。
身体が動くのに
何もしないで寝転がっている人
そもそも何もする気がない人にも
すべて平等に救済を施す。
企業に対しても
一律平等に救済の補助金を
配ったりする。
何でもかんでも平等にすることは
一見すると美徳に見えるが・・・
本来は、
行動・アクションに対して
応援の意味で支援や補助をすべきだし
万が一失敗した際に
再チャレンジのための支援を行うのが筋。
支援や補助は、あくまで
行動ありきが条件だと思います。
全平等にこだわりすぎるのではなく
アクションに比例して
頑張った人には、頑張った分だけ
応援されるような仕組みを構築することで
本当に必要なところにお金が回るため
社会全体が潤って良くなってゆきます。