人をサポートをする真意
サポートの真意とは
24年、3万人治療の
癒し王ふじです。
人をサポートするとは
その人が1人でできることはなるべくやらせる。
どうしてもできないことは手伝ってあげる。
これは対高齢者もそうだし
相手が子どもの場合にもあてはまる。
相手ができないと
ついすぐに手を貸して
下手すると全部やってあげたりする。
自分がやっちゃった方が
早いしうまくできるという
一種の思い上がりの面もそこにはある。
こちらがすべてやってあげることは
過保護であり
その人の残存能力を低下させ
その人の能力を伸ばせずに
逆に早く退化させてダメにする。
重要なことは
できることと、できないことを
きちんと見分けること。
これは自分自身で何かコトを為す際にも
自分がやるべきことと
自分がやらなくていいことを
ちゃんと選別し、自製なのか外注かを
判断するのと同様。
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何をどこまでできて
どの程度サポートするのか
選別し見極める。
