【大原則】いま、もっている残存力を最大限にいかす!
この大原則、知ってました❓
この大原則は、
高齢者のみならず子どもをはじめ
大人すべてにもあてはまります。
僕は高齢者と子どもに関わる機会が
特に多いのですが
いつも心にとめている「信条」
ともいうべきことは
「その人がもっている残存力を最大限にいかすこと」
高齢者になればなるほど
できないことが増えてきます。
その際に、できなくなったことを
無理にやらせようとするよりも
今、残っているできることが
減らないようにすることが
最重要と考えています。
一方で、子どもの場合は
これからできることが
増えていくので真逆のベクトル
なのですが本質は同様です。
つまり、
「その子どもが今もっている最大限の力を発揮させる」
手を抜かずにちゃんと全力をださせることで
より成長への意欲も増すのです。
そして大人全般にも共通して言えることは
「いまもっている力をさぼらずに出すこと!」
そうすることを習慣とすることで
出力のキャパは拡大してゆき
能力が比例して発揮されるのです。