【海外ニュース】タイマッサージを受けた後、亡くなった例から何がわかる? | 【らくーん別邸】50歳から体調も運気もグイグイ回復

【海外ニュース】タイマッサージを受けた後、亡くなった例から何がわかる?

【海外ニュースより】

 

先日、タイマッサージを受けた後に

人が亡くなった

という衝撃的なニュースがありました。

 

想像するに

既往歴で重大な疾患を抱える方が

刺激を受けた後たまたま

そのタイミングで亡くなったのか?

はたまたそもそも寿命だったのか?

 

医学に全く知識がない方が

施術をして危険な行為を行ったのか?

施術してはいけない人に行ったのか?

 

真相はわかりません。

が、少しばかり考察します。

 

まず、おさえておきたい

基本認識3つ。

 

1.タイマッサージはあくまで

 1つのツール(道具)にすぎない

 

2.あらゆる外部刺激には

 禁忌(やってはいけないこと)が存在する

 

3.体に触れるには

 人体・医学の基礎知識が必須

 

 

📝補足します。

1については、包丁を例に出すと

わかりやすいと思います。

 

包丁は硬いものを切るのに

非常に便利なツールですが

 

間違った使い方をすれば

人を傷つけます。

 

2について

マッサージに限ったことではなく

あらゆる分野において

万能なツールは存在せず

個によって向き不向きがある。

 

絶対不向き、つまりやってはいけない

ものや対象も必ず存在するので

それをちゃんと見極める。

 

3については

マッサージを例に出すと

わかりやすいでしょう。

 

単に押すあるいは揉むという

マッサージと”似たような”行為は

 

別にわざわざ3年かけて学んで

国家資格などとらなくても

誰でもできるわけです。

 

しかし、医学的な専門知識を

学んでいないで体に触れると

 

的確な刺激を与えることができず

効果が下がるのみならず

 

相手の体に事故が起こる確率は

かなり高くなります。

 

風船<汎用性ある教訓>

ツール(道具)は正しい方法で必ず取り扱う

 

禁忌を必ず認識し、やってはいけないことはやらない

 

人体に触れるには医学的専門知識は必須

 

 

📝

みなさまも

体を触れられる、マッサージなどを受ける際は

実際の現場経験豊富で

ちゃんとした医学的知識をもった方に

必ず触ってもらうようにしてくださいね。