ヤバイものと大丈夫なものを見分ける力
この力、今後は更に重要!
あなたは
ヤバイものと大丈夫なもの
きちんと見分けられるでしょうか?
癒し王ふじです。
例えば、
ヤバイアルバイトと安全なアルバイト
ヤバイ奴(人間)とそうでない安牌な人
ヤバイ投資話とちゃんとした投資話
などなど
あらゆる人生の場面で
見わける力が問われています。
ひっかかってしまうと
大きな代償を負うことになりますので
絶対に身につけておきたい力なのです。
<処方箋>
見わける力を手に入れるには
どうすればいいか?
以下に3つのポイントを挙げます。
1.小さな失敗を早く経験する
2.客観的に情報を受け取る
3.判断のベースとなる幅広い知識・教養を身につけておく
それぞれ補足します。
1については、
「失敗を何が何でもしない」と
恐れて避けるのではなく
小さくテストして失敗の経験を
意図的に得るようにするのです。
これは人生の早い段階で経験した方がいい。
後にその苦い経験は生きてくる時がきます。
2については、一方的一面的に偏った
情報のみで早合点し過剰反応するのではなく
陰陽両極からきちんと客観的事実を
認識して判断する癖をつけておきます。
3については、
根底となる知識をもっていると
情報を耳にした際に、
「この話おかしいよね、言っていることおかしいよね」
とすぐに気づくのです。直感でも違和感を感じます。
📝
ヤバイものは、人間も含めて
自分の身近から排除することで
必然的に大丈夫で安全なものが残ります。
注意点としては、何でもかんでも疑いすぎて
疑心暗鬼になり、深い人間関係を築けずに
人間的に孤立してしまい
味方である人まで排除してしまうことです。
大丈夫なものをきちんと見分けられない
例であります。
ヤバイものに勘づいて排除し
ちゃんとした安全なものや
いい人やいいモノはきちんと残す。
これこそヤバイものと大丈夫なものを
見わける真なる力を意味します。