【知らないとマズイ】あなたの細胞を蝕む食品添加物の常識 | 【らくーん別邸】50歳から体調も運気もグイグイ回復

【知らないとマズイ】あなたの細胞を蝕む食品添加物の常識

 

食品添加物を意識したことありますか?

 

知らないでは済まされない!!

癒し王ふじです。

 

もし、あなたが

食品添加物を全く意識せずに

食事を毎日しているなら・・・

 

おそらくかなりの確率で

添加物をたくさん摂取している

と推測されます💦

 

まず知っておきたい基本事項を

リストアップ

 下矢印

 

★食品添加物は人間で安全性が確認されたものではない

 

★添加物が複数合わさったケースは

 検証されていない

 

★食品添加物は、食品ではない

 

★自然界に存在しない化学合成物質の

 添加物に危険性の高いものが多い

 

★用途名つきの添加物は

 毒性の強いものが多い

 

★もし添加物が使用禁止になると

 困る食品企業がでてくるので

 日本では添加物の使用ルールは

 ゆるめに設定されている

 

<食品添加物リスト参照>

LD50=半数致死量

投与した動物の半数が死亡する容量mg/kg(動物体重1kg当たり量)

 

この値が低ければ低いほど

少ない量で死ぬ確率が高い

つまり毒性が強いと言える。

 

1000以下をピックアップ

 下矢印

亜硝酸Na  77 発色剤(きれいな肉の色を保つため使用)

イマザリル 277~371 防カビ剤(輸入フルーツに使用)

ツヤプリシン(ヒノキチオール)399~504 保存料

プロビオン酸Na 400 保存料(チーズ、パン、洋菓子の腐敗防ぐ)

カゼインNa 400~500 糊料(とろみをつける)

TBZ(チアベンダゾール)400 防カビ剤

OPP  500 防カビ剤(輸入フルーツに使用)

パラベン 950 保存料

 

肉の変色を防ぐために使われている

亜硝酸Naは、肉に含まれるアミンと結びついて

ニトロソアミン類という発がん性物質に変化。

 

亜硝酸Naを使った肉類

(ハム、ソーセージ、ウインナー、ベーコン、サラミ、ビーフジャーキー等)

の常食は避けた方が無難だと思います。

 

意外な盲点としては

グレープフルーツ、オレンジやレモンなど

輸入フルーツによく用いられる防カビ剤。

 

これが果実果肉に一部しみだしている

ケースも報告されている。

安全性には疑問が残る。

 

📝

現代は、食品表示の裏側をみて分かる通り、

添加物が入っていない加工食品を探すのが

難しい状況ではあります。

 

ただ、

明らかに体に悪い影響がある添加物(含む食品)

を避けるだけで

 

がんをはじめとする将来の病気リスク

を軽減できると思います。

 

📝

食品添加物の基礎知識は、我が身を守る意味でも

今や絶対常識として知っておくべきでしょう。

 

元調理師の癒し王ふじでした。