教員不足にコレをやる
もっと柔軟に考えよう
そもそも人手不足が
多業種で問題となる中
教員不足問題も当然浮上します。
教員不足に対する処方箋は
ずばりコレ!
📝結論
外部から専門家を呼んで
単発授業・講座をおこなう
例えば、
投資の授業
株の授業
温泉の授業
ヨガの授業
自己コントロール法の授業
などなど
基本的に公序良俗に反しない限り
切り口しだいで何でもできる。
実際に自治体によっては
既に行っているところもあるが
まだまだ普及していない。
📝
外部専門家による授業・講座をやる
メリットを3つ挙げるなら
1★専門知識を深堀りできる
2★学校や生徒両方にとって新鮮
3★生徒の好奇心の芽を広げ多様性も広がる
補足します。
専門知識を教えるには、
幅広くカリキュラム通りの内容をやる
学校の教育体制では不十分。
決まり切ったカリキュラム以外の
授業は学校や生徒にとっても新鮮で
これをきっかけに学びの可能性・拡張性は
将来広がっていく。
問題としては
そもそも教える人がいないじゃないか!
って話がある。
しかし、教えるだけの知識をもった
シニアや専門家は潜在的に発掘しようと
思えばいくらでもネット上からも
発掘できる。
注意点としては、
実践経験の豊富な専門家を選ぶこと。
日本では実務経験がないのに
表面的な資格・学歴や権威だけで
専門家やプロというポジションが得られる。
そういう方が教えると
実際にそれは現場では通用しないよね!
という上っ面の知識ばかりが
投げかけられることとなる。
”現場実践的”というのが
キーワードです。
<まとめ>
”外から呼ぶ”という発想
うまく外注化するという視点が大事。
うまくこの仕組みが回れば世の中の
人材活性化、経済活性化もでき
明るい将来を見据えられる人も増える。