遺伝子組み換え食品の表示改訂
「遺伝子組み換えではない」
という表示はみなさん毎日どこかで
目にするのではないでしょうか?
癒し王ふじです。
僕も、大豆関連の食品
納豆・豆乳や豆腐などで
日々目にしていますし、
裏面もチェックします。
みなさんご存じの通り
H23年における
遺伝子組み換え食品表示改訂により
0.1%未満の混入も認めないという
厳しいものになりました。
それ以前までは
5%以下の意図しない混入も
認められていました。
あくまで個人的な感覚では
一見、消費者を守ってくれるように感じますが
この基準はちょっと厳しすぎると感じています。
理由としては、
あまりにも厳しすぎると
それを管理できる体制を維持するのに
コストもかかるため中小零細には
逆に厳しい条件となる可能性もあるのです。
しかしながら確かに、
5%ではちょっと”ザル”過ぎるので
1.5~2%くらいが現実的に妥当な
ラインではないでしょうか?
みなさんは、この問題
いかに考えますでしょうか?