高齢者が体水分を失いやすい5つの理由 | 【らくーん別邸】50歳から体調も運気もグイグイ回復

高齢者が体水分を失いやすい5つの理由

 

※警戒アラート発令※

 

今日の内容は

生命に直接関わる重要なことなので

心して聞いてください🙇

 

身近に高齢者がいる方は

是非、これを何回も読んで

理由も教えてあげてくださいね!

 

では、結論から下矢印

  

風船<高齢者が体水分を失いやすい5つの理由

1.のどの渇きを感じにくくなる

2.腎機能が低下

3.食事量減少

4.トイレに行くのをためらい水分補給を控える

5.暑さも感じにくくなる

 

補足します。

まずは、のどの渇きを伝えるセンサーが

鈍くなり、渇きを感じにくくなります。

 

腎機能が低下することで

尿を濃縮する力も弱くなり

薄い尿が多くでて脱水症を誘発する。

 

実は、食事を食べる際に

水分も半分ほど摂取しています。

ですので食事自体の量が減ると

水分摂取も比例して減ります。

 

トイレに頻繁に行きたくないから

といって意識的に水分を摂らない

方が非常に多い。

 

実際に僕の患者さまでも

このパターンで脱水症になった人が

いるのです。

 

皮膚の温感センサーも鈍くなるため

そもそも暑いと感じなくなる

ケースもあるのです。

 

実際にあった例では、

本人が冷房ではなく暖房をいれていて

部屋がものすごく暑くなっているのに

本人はまったく気にしてませんでした。

気づかずずっとそのままだったら・・・

怖いですよね💦

 

 

上記5つのパターンに

くれぐれも陥らないように

注意してゆきましょう!!

 

 

 

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