半導体と経穴の共通点 | 【らくーん別邸】50歳から体調も運気もグイグイ回復

半導体と経穴の共通点

 

共通点は?

あなたは、

半導体と経穴の共通点として

どのようなことを思い浮かべるでしょうか?

癒し王ふじです。

 

まず、半導体とは何ぞや??

半分だけ電気を通す中間的存在。

例えば、シリコンやゲルマニウム。

 

半導体に不純物を混ぜると

マイナスの性質のn型半導体と

プラスの性質のp型半導体ができる。

 

プラスとマイナスを並び替えることで

いろいろな作用を生みだせる。

 

キーワードは「電気信号

 

反対の性質のものを組み合わせて配置する。

その組みあわせ方によって

さまざまな目的達成の方向へ導ける。

 

ここで重要なのは

外部から刺激を与えることで

電気を遮断したり流したり

コントロールすること。

 

ポイントは「コントロール=制御

 

 

ここからが本題📝

 

人体は電気信号で活動している

と言っても良い。

 

電気信号の通り道は、西洋医学では神経、

東洋医学では経絡にほぼ置き換えられる。

 

電気信号とは別の言い方をすれば

”情報伝達の経路”のこと。

 

うまく情報が伝わらないと

その線路領域(支配領域)には

不都合・不具合が生じる。

 

具体的には、

痛みやしびれといった障害をさし

完全に遮断されれば麻痺となる。

 

不都合や不具合を修復するスイッチのことを

東洋医学では”経穴”と呼んでいる。

 

そのスイッチを”的確に刺激”することは

電気信号のオンとオフを制御すること

にほかならない。

 

制御法はリズム刺激やアルントシュルツなど

その状況によって適制御法は異なる。

 

 

<まとめ>

★あらゆる事象において、何か不具合がある時、

 情報伝達がうまくいっていないことを示唆する

 

★電気信号をうまく制御することで

 生体を快適に保つことができる

 

★プラスとマイナス、

 オンとオフという反対の概念・刺激を

 状況に合わせて使い分ける