台湾から学ぶ、真の民主主義のためのオープンガバメント
日本の政治は
形だけの民主主義
実態はクローズドガバメント
ではないか?
台湾は特にコロナ対応において
適切かつ迅速に対処したことは
世界じゅうの注目を集めた。
台湾のオープンガバメントに
学んでみよう。
以下の4ポイントに整理される。
1.政府の資料やデータを開放
2.意見がないか問いかける
3.説明責任
4.考慮されず取り残された点がないか探す
資料やデータの開放については
日本では定期的に都合の悪いものは
開放されないということが起こっている。
国民との対話である”問いかけ”が
足りないでうちうちで秘密裏に
法案が通ることが日本ではよくある。
しかも、それはちゃんとした説明責任を
果たさずにたいがいうやむやになる。
(うやむやにする)
もちろん、モレがないか最後の検証も
きっちり行われていない。
<結論>
日本の政治、政治家も
今よりもっと開示すべきだし
オープンガバメントの方向へ舵をとるべき。
政治家も正々堂々と
資金を何にいくら使ったか
誰でも見れる形ですべて公表して
必要あれば説明責任も行う。
おかしな点があればちゃんと修正もする。
これでこそ
好循環が生まれるのです。
どんどん変えていかねばならない。
今のままでいいやという考えでは
どんどん悪い方向へと全体が進んでしまう。