企業の数字【4段階】
4段階の流れをおさえる
元監査人の癒し王ふじです。
企業会計における数字には
次の4段階があります。
1.簿記
2.決算書
3.財務
4.管理
補足します。
簿記は、取引の数字をつくる段階。
仕訳という形で帳簿に記録してゆきます。
ひとつひとつの取引の一定期間における
積み重ねを集計したものが決算書となります。
決算書をもとに、
分析し内外に公表するのは財務。
最後に、お金をどう活用運用し
どこにどう使っていくか
戦略的に管理する。
📝
この流れは企業に限ったことではなく
個人事業、家計にも当てはまる
大原則となる流れです。
基本としておさえておいて
損はないのです。
特に、お金の流れを把握すること
は最重要です!