関節が変形したらもう終わりなのか? | 【らくーん別邸】蓬莱山チャンネル~1カ月で体調がグイグイ回復

関節が変形したらもう終わりなのか?

 

関節の変形破壊に対してコレをする

23年、3万人治療の癒し王ふじです。

 

まずは結論から

  下矢印

関節が変形しても、

可動域拡大、痛み軽減策を講じることで

日常生活は痛みに苦しむことなく過ごせます

 

その根拠は、

関節の変形≠痛み≒歩行困難

つまり、変形している状態が痛みと歩行困難と

イコールではないからです。

 

実際の例

関節が明らかに変形していても

痛みがなく毎日を過ごして

普通に歩けている人がいます。

 

逆に、関節の変形が見られなくても

痛みがでて、普通に歩けない

人もいます。

 

2割くらいは、

直接的に関節の変形がひどすぎて

痛みと歩行困難に陥っているケースもあります。

 

整形などにいくと

画像だけとられて、体をよく触って診ずに

 

画像だけをみて関節の変形がすべての原因だと

決めつけられるケースがあります。

 

上差し

では、対処法があるなら教えてくれ!

はい、大丈夫です。

 

実際の患者例1

数十年来の小児麻痺で

股関節を中心に下半身の関節が固まって(拘縮)

しまっていて動けない患者さまを診ました。

 

らくーんで行っている関節可動域を広げる施術

を数十回に渡り行ったところ、

今では股関節を中心に

 

ひっかかりが解消され、正座もできるようになり

床からの立ち上がりもできるようになり

(3ケ月前までは全くできなかった)

 

時々つかまりゆっくりですが自力歩行も

可能な状態までもってきました。

 

※変形性の膝の方が股関節より治癒期間が一般的に早い。

※膝に水がたまってそれを対症療法で抜いても

 それはあくまで場当たり的対処法であります。

 根本的対処法はらくーんで行っています

 

📝

医者に絶望的なことを言われても

決してあきらめないでください。

選択肢はまだある!