多種多様な動物・生き物から学ぶ生存戦略【まとめ】 | 【らくーん別邸】50歳から体調も運気もグイグイ回復

多種多様な動物・生き物から学ぶ生存戦略【まとめ】

様々な動物・生物たちが持つに至った

その特技・行動・体の部位には存在意義がある!

 

但し、1つの機能を尖らせることで

デメリットも生じうることを念頭に・・・

 

もし、人間が新しい機能を手に入れるなら

次のようなものはいかに?

 

●シロクマのように保温効果抜群のストロー状の体毛

 北国の人たちにとってはありがたい

 

●キリンのように超低周波音を送受信する能力

 地震や津波の到来も低周波でキャッチ可

 

●キリンのように短い睡眠時間で脳を休息

 深い睡眠誘導物質があれば睡眠時間は短くて済む

 

●チーターのようにイザという時に

 足裏からスパイクが出て俊足を手に入れる

 

●蝶のようにりん粉のついた羽をもち

 大空を舞う

 

●アメンボの足のように脂脚とオール用の足を使い分け

 水上も移動

 

●アリジゴクのように成虫時にフンを一気にだす

 フンをためても害にならない仕組み

 

●コアラ・ナマケモノ・パンダのように

 無駄なエネルギーを使わないため昼寝

 

●ハチやセミ・クジラのように一気に体内空気の入替

 呼吸が長持ちする ※ドローイン呼吸の進化版

 

●トリのように腸が短く消化が早い

 身軽になる

 

●アリのように道しるべとしてホルモンを地面に残す

 認知症の人や道に迷った人も大丈夫

 

●海鳥のように要らない塩分は鼻腺を使い体外へ出す

 海水を飲んでも大丈夫になる

 

●ツバメのように体内時計を方角で判断

 もう道に迷わない

 

●シロナガスクジラのように下あごの骨で骨伝導

 ※骨伝導はヘッドフォンなどで商品化

 

●オオアリクイのように敢えて1つのエサ地域を

 完全に食い切らないで残す知恵

 

●カンガルーの母親のように、袋から出て行かない子を

 袋ごと放り出す愛のムチ

 

●ヒキガエルのように毒物を食べた時

 胃袋ごと外に出す緊急時対処

 

●ミミズのように落ち葉を消化する酵素もつ

 落ち葉を分解消化するエコ形態

 

●恐竜のように首としっぽを長くして

 体温調節に利用

 

●カメのように水中で長期間潜ったまま泳げる

 エネルギー源としてグリコーゲンを利用 

 ※今の人間の解糖より更に進化

 

●水鳥の動脈毛細血管ネットワーク(ワンダーネット)

 のように、体と足の体温に差をつける二重体温

 

 

動物・生物たちは

それぞれの環境に適応して生き残るために

いろいろな工夫をして、固有の特殊機能や行動をもつ。

これが生きる知恵。

人間が生きる上で参考になる部分が多い。