過去最高になった電気料金
過去最高の電気代
電気代がついに過去最高となりました。
<月別電気代推移>
2023年1月 16,748円 ※過去最高額
(前月比+5,662円、前年同月比+6,973円)
2022年12月 11,086円
2022年11月 9,921円
2022年10月 8,666円
2022年9月 8,634円
2022年8月 8,779円
2022年7月 8,074円
2022年6月 8,295円
2022年5月 8,450円
2022年4月 9,096円
2022年3月 10,973円
2022年2月 13,117円
2022年1月 9,775円
2021年12月 8,384円
※過去の月別実績では、
冬の「2月」が一番高くなる!
料金は「単価×使用量」で決まります。
2023年1月の内訳をみてみると
単価は、燃料費調整額が
11.92→12.99へと上昇。
使用量も220→350に増えており
ダブルパンチとなっています。
実際の使用量に別途、
次の単価が乗じられます。
燃料費調整額12.99
省エネ発電賦課金3.45
託送料金相当額9.46
これらは、電気料金として
しっかり加算されています。
📝
上がっているのは
上記の電気料金だけではない。
あらゆる経費が現在上昇している。
ますます生活を苦しめる。
本来、国・政府がまずやるべきことは
生活の基礎であるインフラ部分
(電気・水道・ガス)に対する
国民負担を下げること。
しかし、
国・政府は、配分の優先順位を
間違えているだけでなく
ポートフォリオの設計ミスを
国民から増税でむしりとって
賄おうとしている。
このような事態において
”増税”を実行しようとするのは
明らかにおかしいですよね。
物価高騰に苦しむ国民を救うために
電気代・水道・ガス代を一定期間無料にします!!
というならまだ話しはわかるが・・・