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22年間、3万人治療の癒し王ふじです。
コルチゾルは、
人体にとって必要な機能だから
備わっているホルモンではあるのですが
現代において、コルチゾルを出し過ぎている人が
増えているように思います。
出し過ぎた結果、どうなるか?
端的に言えば、
脳の細胞を傷つけるということ。
高齢者の脳レベルを見る時に
状態が良い人は、コルチゾルによる傷害が少ない。
一方で、認知症など悪い人は
コルチゾルによる悪影響を存分に受けている。
このように感じています。
コルチゾルは、副腎皮質から分泌され
人体が生きる上で必須のホルモンであり
糖新生、たんぱく質代謝、抗炎症などに働く。
但し、ストレスを感じると分泌されるので
その人がいかにストレスと日々感じる時間が
どれだけ多かったか?
その総量が関係していると考えられます。
コルチゾルを無駄に、過剰に放出させないような
心身の保ち方が大切になってくると思います。