国の税収増へ「富くじ税」新設
「富くじ税」とは?
「富くじ」とは
江戸時代に始まった現代の「宝くじ」のこと。
現代の「宝くじ」の収益金の内訳をみると
次のようになっている。
令和2年度発表
47%→当選者に支払われる
36%→発売元の全国都道府県および20都市の公共事業
15%→経費や販売手数料
1.4%→社会貢献・広報
上記の分配を次のように改めたらどうか?
42% 当選者へ(5%減)
33%→公共事業(3%減)
13%→経費(2%減)
残り→社会貢献
10%減らした分、
国の「富くじ税」として税収とする。
因みに令和2年度の宝くじの売上は
8160億円だったので
その10%である816億円は
国の税収増となる。
当選者への分配を5%減らしても
射幸性をあげる、1等金額を上げれば
売上には恐らく影響は少ないと思う。
デザインもそんなに経費をかけずに
凝ったデザインでなくても良いと思う。
プロではなく、一般公募で毎月
デザインを募集して素人コンテスト形式で
やれば経費はおさえられるし
選ばれた人は名誉となる。