小学生が1分でわかる「兵法」の本質 | 【らくーん別邸】50歳から体調も運気もグイグイ回復

小学生が1分でわかる「兵法」の本質

 

 

小学生でも1分でわかる兵法の本質

 

癒し王ふじです

 

 

小学生でも

ここだけは押さえておいてネ!

という最重要な点は

   下矢印  下矢印

むやみやたらに戦わないこと!」

です。

 

なるべく戦わないことが最上の策なのです。

 

なぜ、戦わないことが良いのでしょう?

端的に言えば、戦う・バトルすると

 

己の「戦力」も「体力」も「時間」も

浪費してしまうからです。

 

 

 

どんな環境の変化でも

最終的に生き残り、

制することができる人は

 

戦力、体力、時間を無駄使いせず

たっぷりと温存していた人です。

 

賢い人は兵法を学んで

それを知っているから

無駄に、むやみに、いつでも喧嘩しないし

争いもふっかけないのです。

 

動く時は素早く、勢いよく動いて

動くタイミングでない時は微動だにしない。

(風林火山)

 

喧嘩っぱやくて、力で

相手をねじ伏せようとするのは

💀最悪の行為です。

 

力技でいくと

たいてい無理をするので、その代償は

必ず自分自身に返ってきます。

 

力でその時はねじ伏せたとしても

必ず後にもっと力の強い相手がでてきて

力によって滅ぼされます。

 

真顔

もし最後の選択肢の1つとして

戦うことしか残されていない場合は、

 

①超短期でビシっと素早く戦いを終わらせること

②相手を徹底的にやっつけないで

 追い詰めすぎないこと

 

以上2点に気を付ける。

徹底的に相手をやっつけると

時間を超えて必ず恨みをかいます。

将来への禍根を残すのです。

 

徳川家康は、その辺の戦い方が

非常に上手だったと思います。

だからこそ最終的に天下をとれたのだと思います。