歴史的教訓から現在の問題点を検証
<現在浮彫になっている問題点5つ>
1💀効果がないことを繰り返している
効果がないのに単純な突撃攻撃を
繰り返すだけでは犠牲者や被害が増えるだけ。
まん延防止は効果がなく経済を殺すだけ。
デメリットしかない。
指導者の無策と言い訳づくりに過ぎない。
2💀基準が間違っているor曖昧
病気の分類、患者の分類、検査、接触者、
分配すべてが現状・実情と合っていない。
分配補助も、コロナウイルスによってダイレクトに
仕事がゼロになった人へ迅速に補填はせず
他のところへ分配がいっている。明らかにおかしい。
3💀とにかくすべてが”遅すぎ”て機を逸している
準備期間があったにもかかわらず準備不十分で
3回目ワクチン確保スタートがかなり遅れた。
既にピークアウトしてから本格的に打つことになる。
明らかにタイミングを逸している。
国産治療薬やワクチンの承認も遅すぎる。
一刻を争う非常事態でも意思決定・決断すべてが遅すぎる。
刻々と戦況状況は変化しているのに追いついていない。
4💀データに基づく効果ある策を何1つうっていない
データ分析ができていない。
チャートが読めれば、数字予測、グラフのピークアウトもわかる。
次にやっておくべき行動が読める。
指導者は、実際は何もやらず、ただグダグダ話聞く素振りだけ、
動いているフリだけで、責任も何もとらない体制が続く。
結局、何1つ良いアウトプットを出していない。
5💀人材配置、人事のミス
適材適所になっていないし
人事も完全に間違っているから
マンパワーの分配も、お金や時間の分配も
すべてが公平になっていない。
素人集団では、全体としても回っていかない。
<歴史から学ぶ 5つの教訓>
1 ★効果がないことは繰り返してやるな!
2 ★基準は現状にあった適正なものに作り変えて見直せ!
3 ★繰り出すタイミングこそが大事である!風林火山
4 ★データ分析は絶対に必要で次の策に活かせ!
5 ★適材適所!トップが人材配置をミスすると全体が回らない